今年初めての買い物
新年最初の機材購入はこちらのIbanez × VEMURAM TSV808です。
昨年末以来、ずっと探し回っていたのですが、なんとか購入することができました。
残念ながら、市場にはほぼ出回っておらず、出ても瞬殺状態。
次は、4月に各楽器店に納品されるのが最短スケジュールのようです。
早速、開封の儀です。
緑色の箱蓋を開けると、そこにはTSV808が鎮座。
しかし、よく見ると箱枠のスポンジ左上に、赤色のLEDらしきものが埋まっていました。
てっきり交換用のLEDかと思いきや、実はトリマーを回すためのドライバーでした。
憎い演出です。
TSV808のケースは、
- Vemuramのノウハウをもとに、Ibanezで製作していること
- ブラスケースの生産難易度が予想を超えて高かったこと
- ひとつひとつが職人の手作業であること
- 製品クオリティ確保の観点から厳しい検品を行ったこと
から、生産がなかなか追いついていないようです。
これだけ手間がかかるということは、今後の増産可能性もかなり微妙ですね。
生産数に限りもあるようですので、気になる方は早めにGetしておいた方が良いかもしれません。