先日、Watch & Wonders 2024が開催され、今年注目の腕時計が各社から発表されました。
まず私が気になったのは、Grand SeikoのSLGW003。
こちらは、今時にしては珍しい手巻き式。
しかも、三針で日付表示もないシンプルなドレスウォッチ。
しかし、仕様は最新式のハイビートのキャリバー9SA4で、80時間持続。
しかも、ケースは強固なブリリアントハードチタン。
文字盤のデザイ、秒針が青色なのもナイス。
若い頃はゴツゴツしたスポーツ系の時計が好きでしたが、私も歳をとったからか、今は落ちついたこういう時計が欲しいと思うようになりました。
好みって、本当に変わるものですね。
趣味のギターが、最近なかなか弾けていないのですが。。。
今年こそはエフェクターボードのリニューアルをしたいと固く決心しています。
そうは言っても、何をどう変更するかが課題。
現在考えているのは、手始めに2020年に構築したシンプルボードの空間系を最新型に変更したいということ。
ということで、Strymon FLINTとStrymon EL Capistanを下取りに出して、それぞれをV2に買い替えちゃいました。
ついでに、少し調子の悪かったMad Proffessor Snow Whiteも買い換えることに。
しかし、こちらは最新型などではなく、あくまでも単に新しいものに買い替えただけ。
あとは、組み込みを行うのみ。
自分で組み込むか、いつもお願いしている匠に調整を兼ねてお願いするか。。。
考えどころです。
ダイヤモンド修行を終え、もうこれでANAの上級会員の最高峰だと思っていましたら、どうやら違ったようです。
実は、さらに目指すべき上の領域がアプリ以内に示されていました。
次は、12万PP（プレムアムポイント）、15万PP（プレムアムポイント）になると、さらに上のダイヤモンド限定特典があるようなのです。
さて、ここまで目指す方がどれだけいらっしゃるのかは分かりませんが、いくらでも上があるようにできているんですね。
怖いもの見たさに、どこまで行けるかやってみたい気もします。
しかし、先立つものもありませんし。。。
当面、こちらの取得に動き出す予定はないものの、どうすべきかちょっと調べて考えてみたいと思います。
以前から欲しかったGrand Seiko SBGA443。
通称、花筏（はないかだ）をようやく購入することができました。
世界的に人気の商品で、インバウンド来られた外国の方も多く購入されていくようで、常時品薄状態。
滅多に店頭に並ぶことがない貴重品だそうです。
さらに、グランドセイコーブティック、グランドセイコーサロンおよびグランドセイコーマスターショップでのみ取扱われるため、入手が難しい商品でもあります。
残念なことに、私の写真技術ではこの微妙な文字盤の色を上手く写すことができません。
肉眼では、淡いピンクの文字盤がすこぶる上品さを醸し出しています。
光の当たり具合や見る角度により、文字盤が白にも、ピンクにも、シルバーにも見えます。
まさに、桜の花びらが川の水面を覆う「はないかだ」の情景を切り取ったかのよう。
実物を目の当たりにしたら、間違いなくノックアウトされ、欲しくなる人も多いのでないでしょうか。
ケースやブレスレットはブライトチタン製で軽いですが、安っぽさはこれっぽっちもありません。
しかもスプリングドライブで精度も抜群。
これから大事に使っていこうと思います。
週末は、早朝から夜まで妻とドライブをしてきました。
最初は埼玉に行き、その後小平近辺、最後は銀座というコースです。
小平では、東京ガスのGAS MUSEUM周辺を散策してランチをいただきました。
その際、見かけたのがこちらの桜。
明治風の煉瓦の建物に、桜の風流さがベストマッチ。
素晴らしい光景でした。
その後、自宅近所でも沢山の桜を見かけました。
どの桜も満開でとても美しく、日本に生まれてよかったと思う瞬間でもありました。
まず、都内でも桜の名所である千鳥ヶ淵の夜桜を見に行ったのですが。。。
日曜の夜であったにも関わらず、もの凄い人の数で断念。
そこで、中野区にある哲学堂公園近辺の桜を見ることに。。。
この通りは、30代から40代にかけて、仕事帰りに妻と深夜の夜桜を見た思い出の地。
久しぶりにこの夜桜を見て、感慨深いものがありました。
夫婦二人三脚で頑張って働いてきたあの頃が懐かしい。。。
一方、私の母親は、今や足腰が悪く一人で外に出歩けません。
今度実家に帰った時は、桜の花を見せてあげたいなぁと思った瞬間でもありました。
3月末に無事ANAのダイヤモンド修行が解脱できましたので、4月からは掛け持ちすることなく、JALのダイヤモンド修行のみ。
4月中になんとかJGCプレミアまでは一意専心で頑張りたいなぁと思います。
今回も、まずは早朝の羽田空港のサクララウンジからからスタート。
前回、前々回の反省から、さすがに一日10レグは無理だと判断。
そこで、今回からは無難に8レグを目指すことに。
飛行機の乗ると、ちょうど私の席から荷物の積み込みをされているローダーの方々のお仕事を間近にみることができました。
見れば見るほど、大変なお仕事です。
いつも、ありがとうございます。
今回のフライトは
最初の目的地は松山空港。
こちらでは、前回、前々回同様、またもや乗り継ぎがスムーズにいきませんでした。
他の空港では絶対にあり得ないのですが、松山空港だけはいつも乗り継ぎを案内する地上係員がおらず、係員が来そうな場所で待ちぼうけをしていないといけません。
5分くらい待ったでしょうか。
地上係員が登場し「お忘れものですか？」と聞かれたので、「乗り継ぎですが係員の方がおられず困っていました」と言うと。。。
謝罪もなく、淡々と手続きをして、制限エリア内に案内されました。
うーん、なんかなぁ〜という感じ。
その後、5分程度サクララウンジに寄りましたが、そこでも受付に誰もおらず、中に入ろうにも入れません。
また、ラウンジから出る時は、受付に係員はおられましたが、「ありがとうございました」の挨拶もなく、下を向いてスマホをいじっているのみ。
これも、他のサクララウンジではあり得ません。
松山空港のスタッフだけがそうなのであれば、良いのですが、JAL自体の評判も下がってしまうのを懸念しています。
次の福岡に向かう便では素晴らしいCAさんに出会いました。
笑顔や言葉遣いが素晴らしく、感じが良いだけではありません。
降機する際には出口で私の名前を呼ばれ、「次の宮崎行もこちらの飛行機ですので、この後もよろしくお願いします」とのこと。
まるで私がクレーマー登録でもされているかのような厚遇。
びっくりしました。
福岡空港では地上係員の方まで私の名前を呼ばれ、丁寧に乗り継ぎ手続きをしていただきました。
松山空港とは180度違い、かなり高い顧客体験。
しかし、宮崎へは福岡空港混雑のため出発が遅れ、20分遅れで到着。
それに伴い、宮崎の出発も15分遅れ。
毎度のことですが、福岡空港の混雑がフライトの遅延に繋がっているようです。
宮崎では共同ラウンジの大淀に5分だけ寄ることが出来ました。
それでも福岡への出発は20分遅れ。
そのため、福岡に着いたのは、結局20分遅れの12時55分。
次の宮崎行まで時間もあまりないので、お昼ご飯は売店でお弁当を買うことに。。。
今回は鳥飯弁当とお茶を購入。
スーパーやコンビニで買えば、合計で500円もしないかと思いますが、空港の売店だとこれで740円。
かなりお高いですが、これでも頑張ってかなり安い物を選んで買ったほうなんです。
早くJALのダイヤモンドステータスをゲットして、ダイヤモンドラウンジで、おにぎりやパンをいただけるようにならねば。。。
と改めて思ったのでした。
その後、二度目の宮崎行きに搭乗はしたものの、福岡空港混雑の影響で、結局、福岡から宮崎に向かったのは13時50分。
なんと、40分遅れ。
福岡空港の過密状況には困ったものです。
しかし、機長が頑張って遅れを取り戻してくれたらしく。。。
宮崎に到着したのは、25分遅れの14時20分でした。
宮崎では、またもや共同ラウンジの大淀に寄って、ビールで喉の渇きを癒やしました。
その後、宮崎を出発したのは、25分遅れの14時50分。
福岡に着いたのは、やはり20分遅れの15時35分でした。
私は15時55分発の伊丹行きに乗り継がなければなりませんでしたのて、福岡空港に着いてからは、まさにバタバタ。
福岡空港は、横に長く、乗り継ぎの移動にかなり時間がかかるからです。
トイレに行く時間もなく、そのまま一番端の12番ゲートに向かい飛行機に乗り込みました。
これで一安心。
なぜなら、伊丹に着いてからは、次の羽田行きまでは3時間も待ち時間があるからです。
伊丹には定刻どおり到着。
大阪上空では、初めて大阪城を機内から見ることができました。
まさに感動の一言。
しかし、羽田行きの最終便までは3時間待ち。
サクララウンジでお酒をのんで過ごすにも限界があります。
今後は、もう少し過ごし方を少し考えねば。。。
今回は、伊丹空港の制限エリア内にある神座でラーメンを食べることに。
そういえば、昨年11月からJGC修行を追い込みで始めた時に、一番最初に伊丹空港で食べたのが神座のおいしいラーメンだったなぁ〜。
今回は小チャーシュー煮玉子ラーメン。
いやぁ、美味しかったです。
その後は、もう一度サクララウンジ寄って、カフェラテをいただいて搭乗時間までくつろがせていただきました。
優雅なひと時です。
なんとか三時間を潰すことができ、羽田行き最終便に乗って無事帰宅。
今回も少しハラハラ、ドキドキでしたが、なんとか一日8レグを達成。
これで、ようやくJAL搭乗回数が今年70レグまできました。
JGCプレミア達成基準の一年で80レグまで、あと10レグ。
よーし、頑張るぞぉ〜。
ANA SFC会員の申込み方がよく分からず、ネットで色々調べていました。
すると、どうやら紙申込書を請求・返送して会員になるという昔ながらの方法のよう。
しかし、カードの国際ブランドにJCBを選択すると、オンラインでの申込みができるらしい。。。
そこで、私は現在のANAカードと同じJCBでANA SFC（スーパーフライヤーズカード）を申込むことにしました。
もちろん、妻分の家族カードの申込みも完了。
これでも妻も、SFC（スーパーフライヤーズカード）の家族会員として、プラチナサービスが受けられます。
カードが届くまでに、どれくらい時間がかかるのかなぁ〜。
到着が楽しみです。
