今流行りのオートワウ
今年こそは、なんとしても本格ボードを完成させたいと思っています。
そこで、兼ねてより懸案のオートワウを購入することに。
SOURCE AUDIO SPECTRUM ENVELOPE FILTER(SA248)。
こちらは、最近話題のギターリスト 有賀恭平さんが使用されているのと同じもの。
使い方のコツは、オートワウの前にコンプを入れて、音の粒をそろえることなんだそう。
ワウというと、コンプの前に入れる物だという固定概念がありましたが、言われてみればなるほど・・・です。
音の粒を揃えてオートワウに入力すると、確かにワウの音質が安定しますね。
また、オクターブトーンやディストーションも搭載されており、シンセサイザーのようなトーンも作り出すことができるそう。
さらに、初期状態で6つのファクトリープリセットが組み込まれており、即戦力として活用できそうです。
Neuro Desktop Editor または Neuro Mobile Appに接続することで、より細かな編集もできます。
その他、世界中のユーザーが作成したプリセットを利用することもできるそうです。
これは便利そうですね。
これからサウンドの作り込みをしていこうと思います。