所有欲を満たす機材
オーディオインターフェイス三つ目の候補は、今年8月に新発売された今話題のApogee Duet3です。
この手の機材は、日々、日進月歩していますので、極力最新型を購入する事にこしたことはないですね。
パッと見の印象は、とにかく格好いい。
しかし、背後にギターやヘッドフォン端子がありますので、使い易さの点では少し気になるところもあります。
動画を見る限り、現時点では、エフェクトの掛け方も限定的ですし、種類も十分ではなさそうですね。
DSPのエフェクトはおまけ程度だそうですし、リバーブがないのはちょっと痛いなぁと感じました。
流石にこの薄さですから、実際に使用するエフェクト類はPCの性能に依存してしまうのも残念なところ。
オールインワンではなく、あくまでもポータブル性に割り切っているんでしょうね。
お値段は、性能の割には比較的お手頃ですが、その分、機能が絞られていると感じでしょうか・・・。
デザインや大きさは申し分なく、所有欲を満たしてくれる機材であることは間違いありません。
しかし、この分野に全くの素人の私にはちょっと不便で不親切かな?と言う気もします。
と言う訳で、現在、三番手の候補です。
オーディオインターフェイスは、どれも一長一短で難しいですね。
ちなみに、どのメーカーも9月末までの登録で、多様なサービスキャンペーンが付いているようです。
何か意味があるのでしょうかね??