見ぃ〜つけた
探せば出てくるものですね。
私の希望をほぼ満たすオーディオインターフェイスが、ようやく見つかりました。
Audient社のiD4 MkⅡとiD14 MkⅡ。
お値段も実売価格で、iD4 MkⅡが税込み25,500円前後、iD14 MkⅡが税込み38,500円前後。
DTM初心者ですから、この価格帯で十分ですね。
とは言っても、サウンドに妥協はしたくありません。
そういう意味でも、iD4 MkⅡやiD14 MkⅡは、プロスタジオ向け大型コンソールを提供しているAudeint社の製品ですから、安心できます。
しかも、プロスタジオ向け大型コンソールと同じディスクリート Class-A マイクプリ回路を採用し、かなりのハイクオリティなサウンドだそうです。
また、音質的には、 iD4 MkⅡとiD14 MkⅡに違いはないとのこと。
機能の差が価格の差になっている模様。
ちなみに、気に入っている点は
- フロントにギター端子とヘッドホン端子がある。
- ヘッドホン端子が2種類ある。
- USBバスパワーで電源供給ができる。
- USB 3.0が使える。
- ファンタム電源が利用できる。
- オーディオ・ループバック機能が付いている。
- iD Mixer Appが使い易いこと。
デザインが格好良いのもいいですね。
机の上に常に置きっぱなしでしょうから、見た目が気に入ることも大事だと思います。
MacBookとの相性もバッチリではないでしょうか。
唯一の難点は、iOS(iPhone、iPad)に対応しているのがiD4 MkⅡのみで、iD14 MkⅡは正式には非対応ということくらいでしょうか・・・。
一方で、もう一つの候補であるUniversal Audio Volt 276は、USB 2.0以上であり、iOS(iPhone、iPad)に対応してるので、この点もどちらを選ぶかの悩みどころですね。
一方で、Universal Audio Volt 276は、入力端子がフロント側にしかなく、キャノン端子が背面から取れないところが、残念な部分ですね。
Universal Audio Volt 276は、まだ国内未発売で詳細が判明していませんので、Audient iD4 MkⅡ / iD14 MkⅡとの比較感がはっきりとは分かりません。
しかし、同価格帯の中では、どちらも甲乙付け難い機材だと思います。
もう少し、色んなサイトを見てあとは実物を見に楽器店に行ってこようかなと思っています。
やはり、その道のプロに聞くのが一番手っ取り早いですから・・・。
ちなみに、iD4 MkⅡにするか、 iD14 MkⅡにするかも悩みどころです。
なるべく年内には機種を決めて、DTMや動画制作の環境を整備してしまいたいと思っています。