立て続け
家電が故障する時は、立て続けに故障するとはよく言ったものです。
洗濯機に続いて、ついぞテレビまでも壊れてしまいました。
現在の我が家のテレビは、10年前の2011年5月に購入したSHARP AQUOSで、LC-46LX3という46インチの機種。
4原色技術 「クアトロン」を採用した世界の亀山工場で作られ、当時は少し話題になったテレビです。
しかし、最近ではテレビを見る機会もめっきり減り、ネットでYoutubeなどの動画配信を視聴することの方が多くなりました。
テレビを見たとしても、たまにニュースかCSやスカパーを見る程度。
そのため、テレビがなくても生活上でそれほどの不便はないのですが、自宅にテレビがないのもどうかなぁ・・・。
ということで、再び家電量販店へ。
どうせ買い換えるなら、これからの時代はテレビとしての機能よりも、モニターとして機能を充実させたいもの。
そのため、画面の大きさ、画像の綺麗さ、Android TV機能搭載に拘って探してみました。
店員さんに聞いたところ、販売量でみるとテレビは、SHARP製とTOSHIBA製とSONY製がよく売れているそうです。
我が家も今でこそSHARP製のテレビですが、その前は2台ともSONY製。
ということで、今回もSONY製で探してみることに・・・。
願望は65インチで、画像が綺麗で、Android TV。
画像の綺麗さでは、ダントツに有機ELの方が良いのですが、如何せんお値段が・・・高すぎます。
そこで、洗濯機と同じく、最新の2021年製ではなく、あえて2020年製の型落ち狙いをすることに。。。
候補はSONY KJ-65X9500H、SONY KJ-65X8550Hの2機種。
早速、店頭でこの二台が横に並んでいる画像を比較してみました。
単品で見ている分にはどちらも区別がつかないほど綺麗なのですが、二台を比較してしまうと明らかにSONY KJ-65X9500Hの方が綺麗です。
しかし、既にどちらのお店もSONY KJ-65X9500Hは在庫がなく、現品限り。
テレビの現品は、1年間電源つけっぱなしの状態で店頭に陳列されていますから、やはり今後のことを考えると躊躇してしまいます。
そこで、やむなくサイズダウンを敢行し、55インチのSONY KJ-55X9500Hにすることにしました。
在庫一掃のためか、こちらも表示価格よりかなりお安く購入させていただき、更にポイントも10%つけていただきました。
購入したテレビは本日搬入ですので、設置が終わりましたら、またレポートしたいと思います。