擬態
夏の終わりを告げる蝉の声が聞こえるようになりましたね。
アブラゼミの声がするので辺りを見回してみると、なんと私の直ぐそばの木に止まり、振り絞った声で鳴いていました。
しかし、擬態化したアブラゼミはなかなか見つけることが出来ません。
こちらの画像は、編集してかなり解像度上げたのでなんとか峻別できますが、写真を撮った時はどこにいるかわからず、闇雲に数回シャッターを切ったという感じでした。
蝉の鳴き声の一生懸命さには、何か命の儚さを感じますね。
蝉を題材にした俳句が多いのにも納得です。
私も、こんなことを感じる歳になったんだなぁ〜。。。