FairWind-Weblog

趣味のギターに加え、美味しいお酒やドライブなど、普段のなにげない日常生活を自然体で綴ったブログです。

さんた亭

見た目以上

さんた亭

さんた亭

新鮮な直売野菜を買おうと、休日に埼玉県の北本市の農産物直売所に立ち寄ったところ、同じ敷地内に良さげなおそば屋さんを発見。

入口の看板に、地元の「北本産そば粉使用」と書かれています。

これは美味いに違いない!

早速、店中に入ってみることにしました。

さんた亭

さんた亭

最初にお店の入口で食券を買い、学食のようにカウンターで注文し、空いた席に順に座るという合理的な方式。

そばとうどんの両方がメニューにありましたが、ほとんどのお客さんは、天付そばか、鴨汁そばか、天ぷらそばを注文されていました。

ということで、私は天付そば大、妻は鴨汁そばを注文。

天付そば大 / さんた亭

天付そば大 / さんた亭

こちらが、私の注文した天付そば大です。

画像だとうまく伝わらないかもしれませんが、おそばの量が半端ないです。

またもや東京感覚で、大を注文してしまいましたが、とても食べれた量ではありません。

鴨汁そば / さんた亭

鴨汁そば / さんた亭

こちらは、妻が注文した鴨汁そば。

最初は、おそばの量がこれで足りる?と思っていましたが、こちらで東京でいう普通盛りの1.5倍くらいの量がありました。

妻も食べきるのに、結構、苦労していたほど。 

お味も量も、もちろん大大大満足。

さらに、二人で税込み2,000円でお釣りが来ましたので、お財布にも優しい郊外価格のおそば屋さんでした。

後で聞いた話ですが、北本そば打ち愛好会が運営しているおそば屋さんだから、この品質・この価格で出せているそうです。

近くに来た際は、また寄らせてもらおうと思います。

tabelog.com

【今週の家飲み】White Horse 12年

お初の12年

White Horse 12年

White Horse 12年

今週も自宅近くのカクヤスで、スコッチウィスキーを購入。

通常のWhite Horse(Fine Old)は、税込み1,188円とかなりお安かったのですが、せっかくなので日本市場用に開発されたWhite Horse 12年というプレミアム品をチョイス。

ミーハーなので、単純に12年というラベルに惹かれただけと言った方が良いかもしれません。

今まで12年もののウィスキーなんて飲んだことがありませんから・・・。

しかし、これでお値段が税込み2,013円ですから、かなりお得なのではないでしょうか?

White Horseは、キリンが輸入しているようですね。

さて、肝心のお味ですがWhite Horse(Fine Old)とは全く別物。

フルーティさもあり、バニラっぽさもあり、それでいて熟成感もあり・・・。

これって、結構当たりじゃない?

缶で売っているWhite Horseのハイボールをイメージすると大間違いです。

流石、日本専用。

流石、12年もの。

おみそれいたしました。

www.kirin.co.jp

Eventide Blackholeのセッティング

さりげなく壮大なリバーブ

Eventide Blackhole

Eventide Blackhole

画像は、プライマリ・モード(白い文字)のセッティング位置です。

まだまだ追い込んでいけるとは思いますが、とりあえずこんな感じかな・・・と。

セカンダリ・モード(グレーの文字)のセッティングは以下の通り。 

  • Delay : 9時
  • Q : 10時
  • Depth : 10時
  • Rate : 10時
  • Out Lvl : 12時

Eventide Device Manager(EDM)は、まだダウンロードしていませんが、今後はこちらを使ってPC上で細かい設定を詰めていこうと思います。

www.eventideaudio.com

https://downloads.eventide.com/audio/manuals/BlackHole_QRG-Japan_RC.pdf

https://downloads.eventide.com/audio/manuals/BlackHole_QRG-Japan_RC.pdf

本格ボード構築計画(5)

サウンドの要

Eventide Blackhole

Eventide Blackhole

次は、リバーブ決めです。

今回の本格ボードでは、リバーブとディレイはEventideにしようと決めていますので、後は機種をどれにするかの問題だけ。

現在のところ、Eventide H9かEventide Blackholeのどちらかが有力です。

まずは、新たにdot9シリースと命名されたEventide BlackholeからPoCを開始。

こちらは、動画を見る限り、かなり性能の良さを誇示するサウンドメイクが多いようなのですが・・・。

色々実験してみると、実はルーム、プレート、ホールという代表的なリバーブサウンドに近い音も出せそうです。

しかし、そこは流石はEventide。

通常のリバーブペダルよりもかなり壮大な感じな音がします。

操作も非常に直感的で扱いやすくいい感じです。

MXR Dyna CompとEventide Blackholeだけで、ご機嫌な高中風クリーンサウンドになりました。

これでいいかも??

梁山泊

久しぶり

梁山泊

梁山泊

先日、久しぶりに青梅街道沿いにある梁山泊へ行ってきました。

実は30年くらい前、初めて東京に転勤してきた際に偶然発見したお店です。

当時は、今ほどの人気店ではなかったように思います。

その後、しばらく通い詰めていましたが、ここ数年は人気店になってしまい全くのご無沙汰。

外観もかなり綺麗になっており、私が通っていた頃とは別物。

当時からは改装されたようです。

梁山泊

梁山泊

さて、梁山泊といえば、何と言っても「肉あんかけチャーハン」。

税込み870円。

もちろん、今回のオーダーでも外せません。

さて、肝心のお味ですが、相変わらずの美味。

でも、少し塩っぱくなったかな??

もちろん、高級中華とは全く違うテイストですが、この庶民的な「肉あんかけチャーハン」が妙に癖になるんですよね。

スープがセットで付いてくるところも健在でした。

しかし、以前は大盛りを頼んでいたのに、今回は普通盛りでお腹いっぱい。

ずいぶんと歳をとったものです。

また、当時は店主と従業員1名くらいで営業されていましたが、今回は9人以上の従業員が働かれていました。

「肉あんかけチャーハン」を口に運ぶ度に、30年前に店主が汗をかきながら、一生懸命、中華鍋を振っていた姿が蘇ってくる感じがしました。

久しぶりに良い思い出に浸ることが出来たと思います。

tabelog.com

道の駅「いちごの里よしみ」リベンジ(2)

ジェラート風のソフトクリーム

道の駅「いちごの里よしみ」 / いちごソフトクリーム

道の駅「いちごの里よしみ」 / いちごソフトクリーム

早々に吉見町産のいちごを箱買い出来ましたので、後は10時までソフトクリーム店の開店待ちです。

今回は、列もなく一番乗り。

安心安心。

メニューは3種類で、どれも税込み360円。

道の駅「いちごの里よしみ」 / いちごソフトクリーム

道の駅「いちごの里よしみ」 / いちごソフトクリーム

いちごか、いちごみるくかで迷いましたが、ここはシンプルにいちごをチョイス。

しかし、北海道のみるくも捨て難い。。。

優柔不断な夫婦です。

私たちの後に注文する方を見ていると、6割方はいちごみるくをオーダーされていました。

次回伺う際は、絶対にいちごみるくにしたいと思います。

道の駅「いちごの里よしみ」 / いちごソフトクリーム

道の駅「いちごの里よしみ」 / いちごソフトクリーム

さて、いちごソフトクリームのお味はというと・・・。

ソフトクリームといよりは、ジェラートと言った食感。

甘すぎず、さっぱりしていて、これは大人の味です。

これから初夏を迎える季節にはバッチリかもしれません。

今回は、前回の反省を生かし、珍しく計画的に行動しましたので、全てが予定通りにクリア出来て大満足でした。

道の駅「いちごの里よしみ」リベンジ(1)

いちごゲット

道の駅「いちごの里よしみ」 / 吉見町産いちご

道の駅「いちごの里よしみ」 / 吉見町産いちご

3月に「いちごの里よしみ」に伺った際は、お昼前だったため、吉見町産のいちごは、ほぼ完売状態でした。

しかも、いちごのソフトクリームも長蛇の列で諦めて帰ったという苦い思い出があります。

そこで、今回はその反省を生かし、9時に到着・9時半の開店を待つというプランを計画・実行。

しかし、上には上がいるもので、いざ「いちごの里よしみ」に到着してみると既に20人の列・・・。

開店する9時半頃には、なんと60名近い行列が出来ていました。

ほぼ全員、いちごがお目当てのようです。

恐るべし「いちごの里よしみ」。

さて、そうは言っても今回はそれなりに早く着いていましたので、十分な商品の中から最も気に入ったものを選ぶ事ができました。

道の駅「いちごの里よしみ」 / 吉見町産いちご

道の駅「いちごの里よしみ」 / 吉見町産いちご

しかも、せっかく朝早くから埼玉の吉見町まで来たのですから、少しお高目の3Lサイズを箱買することにしました。

とは言っても、4パックで税込み2,000円しないのですから、スーパーに比べて決して高い訳ではありません。

早速、自宅に戻っていただきましたが、これがまた超美味。

流石、ブランドいちごだけのことはあります。

私も妻も、一人で一パックを軽くいただいちゃいました。

「いちごの里よしみ」でいちごを買われるなら、是非とも箱買いをお勧めします。

続く。