本場の讃岐うどん二軒目
次に伺ったのは、「麺処 綿谷 高松店」さん。
こちらは、本店が丸亀市にあるとのことですので、高松店に伺いました。
店構えからして、老舗の風格のあるお店です。
しかし、お値段は意外にお手頃価格。
東京のうどんが高すぎるんですよね。
東京のお店も、これくらいの価格で、日常的に気軽に食べられるお値段になって欲しいものです。
このくらいのお値段で食べられるのは、うどんチェーン店しかないですから。。。
店内に入ると、美味しそうな天ぷらがまず目に飛び込んできました。
本当に美味しそうです。
しかし、直前に「さか枝うどん」さんで「釜玉うどん(小)」を食べたばかりですので、ここはグッと我慢。
そして、本命のうどんを注文します。
私は、「かけうどん」を注文。
ネギだけでなく、わかめも入っているところが嬉しいですね。
そして、驚いたのがその量。
うどん(小)がメニューになかったので、並を注文したのですが、その量たるや通常の大盛り以上。
高松のうどんは、その量がバグっている気がします。
肝心のお味は、これまたコシがあって美味いのなんの。
聞くところによると、「さか枝うどん」さんや「麺処 綿谷」さんは、観光客というより地元の方が日常的に食べるうどん屋さんとのこと。
それで納得。
美味しゅうございました。