環境変化
コロナの影響で、毎日会社に出社する人も大幅に減りました。
そこで会社が最初に行ったのは、定期代としての交通費をカット。
毎日出社しない訳ですから、定期を買う必要もないので、当たり前といえば当たり前ですね。
実際に出社した日のみ、交通費を支給するという合理的な考え方です。
次に会社が行ったのは、社内の座席をフリーアドレス化。
そもそも出社する人が少ないので、一人づつの席を確保するスペースやコストが無駄なため、こちらも当たり前と言えば当たり前です。
実際に出社する人が必要な専有面積は、従来の1/3程度ですので、フリーアドレスにすることでコストは大幅に削減できます。
そんな中、私も固定された自席が無くなりましたので、スマホの充電器とモバイルバッテリーを兼ねる機器を購入することにしました。
今回購入したのは、Anker PowerCore III 10000 Wireless。
コンセントがあってもなくても、充電器としても使えるモバイルバッテリー。
充電器本体を充電しながらワイヤレス充電も可能です。
USB-C(PowerIQ 3.0(Gen2)搭載)/ USB-A(PowerIQ搭載)/ ワイヤレス(Qi認証取得)という3通りの充電方法に対応しているのも魅力。
USB充電の場合は入出力とも最大18W、ワイヤレス充電の場合は最大10Wで急速充電が可能。
さらに、10000mAhの大容量バッテリーですので、私のiPhone 11であれば2回以上は充電することができるようです。
これで、フリーアドレスになっても場所や充電方法を選ばず、安心して充電できそうです。
Amazonで税込み5,290円。
コロナの影響で、じわじわと出費がかさむのは私だけでしょうか。