松茸三昧

先日、偶然にも長野県上田市に「松茸小屋」なるものが複数あることを知りました。
しかも、秋のこのシーズンにのみオープンするお店らしい。。。
そこで、早速予約を取って行ってみることに。。。

今回伺ったのは、「松茸山 二幸園」さん。
妻と義母と一緒に東京から長野県上田市まで長距離ドライブです。
自宅を出たのは朝6時40分。
高速が渋滞していたこともあり、到着したのは10時半。
最後は車一台がやっと通れる山道を通るという、かなり山奥にあるお店。
11時の予約でしたので駐車場でしばらく休憩し、その後駐車場からの坂を登ってお店の敷地に上がると・・・。
そこには「ニ幸園」と言うおしゃれな暖簾がありました。
うーん、これだけで期待が高まりますね。

お店の構えも素晴らしい!
松茸小屋と言うくらいですから、お店の建物自体はあまり期待していなかったのですが、これなら食べる前から大満足です。

入口には、メニューが置いてありました。
私たちが注文したのは、全6コースのち下から二つ目の「Bコース」で一人1万200円。
それでも十分すぎる種類と量だと思います。
なんと、一番お高いコースは「三昧コース」で一人3万円。
恐るべし、国産松茸!

暖簾をくぐり、いざ入店。
松茸専門店に来るなんて人生初めてですので、この時点でかなりのワクワク感。

靴を脱ぐと、またまた暖簾がありました。
この暖簾の色も情緒があっていいですね。
暖簾をくぐり、今度こそお店の中へ。。。

店内はこんな感じで、たくさんの席がありました。
既に何組かのお客さんが食事をされておられましたので、ひょっとすると10時半頃から入れたのかもしれません。
席はあっという間に満席。
こんなにお高いお店なのに、季節限定の国産松茸ということもあり、大人気のようでした。

メニューを見ると、豪華な料理がたくさん。
これは楽しみです。

まずは、ノンアルコールの食前酒と先付けが運ばれてきました。
先付けから、松茸の煮浸しがあるなど、最初から飛ばし気味です。

次は、定番の松茸土瓶蒸し。
中には、松茸はもちろんのこと、鱧も入っていました。
私は、うっかりお猪口を取り忘れて火をつけてしまい。。。
熱くてお猪口を持つことができず、いただくのが大変でした。

次にいただいたのは、松茸茶碗蒸し。
通常、椎茸が入っているところに松茸が入っているのですから、これはかなりの贅沢ですね。

こちらは、天ぷら五種。
仕入れによってその日の内容は変わるようですが、今回はこちらにもしっかりと松茸が入っていました。

そして、メインの松茸鍋。
なんと、すき焼き味で、お好みで卵をつけていただきます。
私は、松茸を鍋でいただくのは初めて。
松茸や鶏肉、その他野菜類がこれでもかと、所狭しと入っていました。

〆は、お待ちかねの松茸ごはんと、松茸味噌汁。
松茸のお吸い物はこれまでも何度か飲んだことがありますが、松茸のお味噌汁は今回が初めて。
香物には、信州野沢菜漬けとたくあん漬け。
こちらも、さっぱりして美味しかったです。
デザートに、シャインマスカットゼリーもありましたが、写真を撮るのをすっかり失念。
まぁ、良しとしましょう。

お会計時に一風変わったお土産もいただきました。
なんと、ダジャレで作った一億円もどきのボックスティッシュ。
至れり尽くせりです。
さて、その後は同じ上田市の鹿教湯温泉にある斉藤ホテルに向かい、一泊。
鹿教湯温泉は、名湯百選の第一号に認定され、環境庁指定の国民保養温泉地にも指定されている知る人ぞ知る温泉。
名前の由来は、怪我を負った鹿がその傷を温泉で癒やし、元気になったことから来ているそう。
今回は、敬老のお祝いも兼ねていましたので、奮発して10階プレミアムフロアの「溪-Kei- A type」を予約。
室内も従業員の方々も、すごく居心地の良い空間を演出していただき、感謝感謝です。
ぜひ、また伺わせていただきたいと思います。
またまだ骨折が治っておらず痛い中ではありましたが、無理してでも行ってよかったと思います。
来年も、また義母の敬老のお祝いを兼ねて、別の松茸小屋と別のホテルに泊まれるといいなぁ〜。