決断の時
実は、10年くらい前からずっと良いレスポールを探し続けています。
しかし、なかなか良い出会いはありません。
私が欲しいのは、Gibson Custom Shop 1959 Les Paul Standard 。
カラーがGreen Lemon系で、Murphy Lab製、杢目がしっかりと3Dに出ている重さ3kg台のギターが欲しいのです。
それにしても、この10年間で価格もかなり上がりました。
探し始めた当時から比べると、約1.5倍程度になったのではないでしょうか。
しかも、2023年度のオーダー分からは、さらにお値段が上がり、もはや我々一般庶民には手の届かない領域にまで高騰してしまうようです。
という訳で、購入する気があるのであれば、そろそろ決断しなくていけない時期になったのかもしれません。
そんな中、一台気になるギターを発見。
スペックは以下の通り。
- BODY : 2PC Figured Maple, Hide Glue Fit / Mahogany
- NECK : Solid Mahogany
- PROFILE : Authentic ’59 Medium C-Shape
- FINGERBOARD : Indian Rosewood
- NUT : NYLON
- HARDWARE : Nickel Light Aged
- BRIDGE : No-Wire ABR-1 & Lightweight Aluminum
- Tailpiece MACHINEHEAD : Kluson Reissue
- PICKUPS : Custombucker Alnico III (Unpotted)
- CONTROL : 2Volume-2Tone-3way Toggle SW
もはや、これを逃すと一生、Gibson Custom Shop 1959 Les Paul Standardを購入することは出来なさそう。
しかし、先日Fender Custom Shopのストラトを無金利ローンで購入したばかり。
お財布事情はかなり厳しいが実態。
重なる時は重なるもの。
しかし、どう考えても今の私には金銭的にちょっと無理かなぁ〜。