久しぶりの平日ランチ
珍しく平日にお休みが取れましたので、普段なかなか行けないお店でランチをすることに・・・。
そこで選んだのが、目白にある丸長。
言わずと知れたつけそば(つけ麺)の名店。
丸長系で初の暖簾分けをしたお店で、創業68年にもなるとのこと。
私は、約10年数年振りの訪問です。
到着したのは11時10分頃でしたが、既に満員。
お店の外には5人ばかりの列が出来ていました。
私が通っていた頃は、建物がかなり老朽化したお店で、親父さんが切り盛り、娘さんが時々お手伝いをされるというスタイルでした。
今は、その親父さんは不在でしたが、お店も新しくなり、娘さんが切り盛りされているよう。
カウンターが8席しかないこじんまりとしたしたお店ですので、お店の前は常に行列。
私は、チャーシュつけそばを注文。
税込み1,150円です。
令和のつけそばとは全く趣が異なりますが、頑な昭和の味が妙に懐かしく、なぜか後を引きます。
更につけ汁には、甘辛く煮付けたチャーシューが溢れんばかり。
満足感は半端ないです。
また、ほとんどの男性の方は中盛りにされていましたが、最後にスープ割まですると、私は並で十分お腹いっぱいになりました。
親父さんの頃の味とは少し変わった気もしますが、相変わらず美味しいことに変わりはありません。
ここのところ、久しく外でつけそば(つけ麺)を食べていませんでしたが、これからは少し食べ歩いてみようかな・・・。
そう思わせる流石のお味でした。