徐々に判明
巷では、LEXUS 新型RXについて本日まで色々な噂が流れているものの、徐々にその全貌が分かって来ました。
各種情報を総合すると、恐らく現段階では以下の内容が正しそうです。
備忘録として、以下に記載しておきます。
- 11月17日から受付開始だが、価格や装備品等の詳細は未判明。
- 販売車種は、RX350(ベースグレード・F Sport・Version L)、450h+(Version L)、500h F Sport Performanceの三種類・5グレード。
- 既存LEXUSオーナー枠は全国合計3,700台で、各ディーラー毎に台数割り当て。
- 既存LEXUSオーナー枠の扱いは、各ディーラーに一任で、2022年11月末〜12月頃から製造開始(各ディーラーで上顧客に対し忖度があるかもしれないものの、大抵の場合、表向きには各ディーラー毎に抽選がなされると思われる)。
- 新規購入者枠は全国合計500台で、恐らくエリア単位に台数割り当て(車種や割り当ての内訳は決まっていない)。
- 新規購入者はメーカー抽選で、2023年4月以降に製造開始。
- 新規購入者はフルオプションのみ(オプション選択不可)という縛りは恐らくない。
- 新規購入者に対し下取りやクレジット(残クレ)等の縛りも恐らくない。
- 新規購入者の抽選申込方法は、まだ未定。(ネット申込?ディーラーに来店?双方?)
- 輸出・転売の禁止条項には誓約が必要。
情報精度はそれなりにあるかと思いますが、もちろん間違っている可能性もあります。
もちろん、今後内容が変わる可能性もあります。
また、これらの情報をLEXUSディーラーの営業マンに問い合わせても、先方に迷惑をかけて嫌がられるだけです。
自分の自己満足のためにLEXUSディーラーに個々に問い合わせするのは、やめた方が良いかもしれません。
もちろん、私も昨今のディーラーの大変さをよく承知していますから、自分から連絡するようなことは一切していません。
どうせ、あと一ヶ月もすれば全て分かりますし、ネットで調べたり、信頼できる人の話を総合すれば、自ずと上記のような結果になるかと・・・。
一応、私も新規枠で申し込む予定です。
しかし、公平なメーカー抽選ですので、当選の可能性は極めて低いと言えます。
私は来年、愛車の残クレ期限が来ますので、念のために今から別の車探しも急ピッチで進めなくてはいけなくなりました。
残クレ期限がきて、仮に車がなくなっても、誰も責任を取ってくれませんからね。
きっと、私のような方も多いのではないでしょうか。
しかし、メーカーがもっと早く情報公開をして、対応策を打ち出さないといけませんよね。
後手後手の顧客対応ばかりで、迷惑を被るのは、専ら顧客とディーラー。
私は、TOYOTA(LEXUS)を応援しているからこそ、敢えて苦言を言わせていただくと・・・。
このままでは、少なくとも一定数の顧客離れは確実です。
しかし、今ならまだ間に合います。
失敗や対応が悪かった過去のことを責めてもどうにもなりません。
これから、どうするかが大事なんだと思います。
どうすれば一度下がったCXが高まるのか、どうすればディーラーの方々のEXが高まるのか・・・を真剣に考え、即断実行するときに来ていると思います。