予約販売中
4月に発表され、巷で話題のMAZDA CX-60が、どうやら予約販売中とのこと。
MAZDA車は、これまで所有したことはありませんが、若い頃からRX-7やコスモ、ロードスター等、欲しかった車がたくさんありました。
しかし、マツダ地獄やBMW地獄というように揶揄されるほど、一時期下取りが悪かったことがあります。
現在は、SUVであれば、マツダもかなり下取りが良くなったようですが、イメージというのは怖いものです。
マツダは技術力はあるものの、必ずしもビジネスとして成功しているとは言い難い会社。
そんな正直者の会社だからこそ、応援したいですね。
個人的には、唯一欧州車に引けを取らない国産車だと思っていますので、尚更、頑張ってほしいと思います。
ちなみに、中国地方出身の私としては、広島に本社があるマツダには是非とも躍進してもらいたいです。
MAZDA CX-60は山口県の防府工場で作られるそうです。
実は、私も25年くらい前に防府市に住んでいたことがありますので、親近感いっぱいです。
Youtubeで自動車評論家の方々のお話を聞く限りは、かなり良さげ。
現在のマイカーは、3年の残価設定ローンで購入していますので、来年7月には返却するか、さらにローンを延長して残額を全額支払うか決めなければなりません。
あと、14ヶ月。
半導体不足の影響で、注文しても昔のように2〜3ヶ月では納車されず、早い車種でも4〜5ヶ月。
人気車種だと1年以上待ちはザラのようです。
一年も前から次の車を何にするのかを決めなければならないのは、なんとなく違和感がありますが仕方ありません。
MAZDA CX-60は、次期愛車の第一候補群に入りそうですが、まだ実写を誰も見たことがないのが難点。
それもそのはず、発売は9月以降順次だそうです。
私が購入するとすれば、ディーゼル・ハイブリッド一択。
最終的に次期愛車を決める7月過ぎ頃には実車が見れるかなぁ〜。