FairWind-Weblog

趣味のギターに加え、美味しいお酒やドライブなど、普段のなにげない日常生活を自然体で綴ったブログです。

木越ギター購入計画(27)

初訪問

木越ギター

木越ギター

昨日三連休の最終日に、小田原市にある木越ギターの工房にお邪魔してきました。

本来は、ギターの完成まで全てを木越さんにお任せする予定だったのですが。。。

本仮組の写真を送っていただいた際に、木越さんからお声かけをいただきまして・・・。

せっかくですから伺うことに・・・。

急な話でしたので、調整できたのは僅かな時間。

如何せん、東京からはそれなりに距離があるので仕方ありません。

木越ギター

木越ギター

目的は・・・

  • 本仮組を終えた二台のギターのグリップの握りを確認するため。
  • 実物を見ながら、ボディカラーの相談をするため。

いざ、工房の中に入ると、意外にこじんまりとした工房でした。

Youtubeで見ていただけですので、勝手に大きな工房を想像していました。

しかし、機能的に機材や材が配置され、職人の仕事場と言う感じが伝わってきます。

木越ギター

木越ギター

オーダーしている二台のギターと対面するのは、この日が初めて。

早速、木越さん自ら、ギターケースからギターを2本を取り出してくれました。

期待に胸が膨らみます。

木越ギター / ハカランダネック・本仮組

木越ギター / ハカランダネック・本仮組

まず、こちらはホジュラスマホガニーボディ、ハカランダネックのKT-Special。

ネックと指板、そしてトップの突板がハカランダという超豪華仕様。

トップ材の杢目も素晴らしいですし、サウンドも柔らかくて丸い私好みの音質。

さて、肝心のグリップはというと、これがまた私好みのシェイプ。

比較的太めですが、それを全く感じさせません。

木越さんも、太鼓判のサウンドに仕上がっているとのこと。

ちなみに、矢堀孝一さんにも弾いていただき、お墨付きをいただいたギターとのこと。

これは嬉しいですね。

木越ギター / ホンジュラスマホガニーネック・本仮組

木越ギター / ホンジュラスマホガニーネック・本仮組

続いて、こちらはホジュラスマホガニーボディ、ホンジュラスマホガニーネックのKT-Pro。

こちらも指板はハカランダですが、トップの突板はメイプルです。

ちなみに、ボディトップのハードメイプルと共木だそう。

KT-Specialとは、少し趣を変えています。

こちらのトップ材も、負けず劣らず杢目がばっちり出ていますが、サウンドは前述のKT-Specialとは微妙に異なる音質。

どちらも柔らかくて丸い音質ですが、音立ちが良いのが特徴。

そして何よりも、サスティーンの伸びが素晴らしい。

木越ギター / ハカランダネック・本仮組

木越ギター / ハカランダネック・本仮組

写真で見るよりも、実物は外観もサウンド数倍素晴らしく、これがお伝えできないのが非常に残念です。

特に、ネックに伝わるサウンドの太さは、特筆すべきものがありました。

音は良いがギターの作りはあまり期待しない方が良い、というネット上の評判もありましたが、いやいや、なんのなんの。

オールハンドメイドで作っているギターで、このビルドクオリティは十分すぎると思います。

材の良さは、もちろん言うまでもありません。

木越ギター / ホンジュラスマホガニーネック・本仮組

木越ギター / ホンジュラスマホガニーネック・本仮組

ハカランダネックの方は少し比重が重いため、ヘッドが落ち気味になりますが、他のギターと比べると格段にバランスの良いギターです。

カラーリングや塗装は、木越さんと相談の上決定しました。

詳細はまたのお楽しみということで・・・。

残念ながら、この日は他に予定があり、一時間足らずで工房を後にしましたが、もう少し長い時間、木越さんとお話しをしていたいと思うほど。

ますます、完成が楽しみになってきました。