高級電源タップ
徐々にDTM関連の良い機材が揃ってきましたが、肝心な電源周りがまだ決まっていませんでした。
電源回りは、ついつい後回しになりがちですが、意外に一番大事かも?
そう思うのは私だけでしょうか。
今回の第一候補はオヤイデ製、第二候補がFURUTECH製の電源タップ。
オヤイデの有名な電源タップは、OCB-1シリーズが有名。
ケーブルの長さも自由にオーダーできるのが良いところ。
OCB-1 ST Ⅱ、OCB-1 SX VⅡ、OCB-1 DXs Ⅱ、OCB-1 EXs Ⅱの4種類が有名です。
個人的には、いつかOCB-1 EXs Ⅱが欲しいなぁと思っていました。
しかし、こちらの電源タップの不満点は、形が正方形で場所を取ること、電源ケーブルが着脱式でないことです。
ということで、長方形の筐体でケーブルが着脱式のオヤイデ製電源タップを探していたところ、良いものを見つけました。
4個口のOYAIDE MTB-4 Ⅱと、6個口のOYAIDE MTB-6 Ⅱです。
しかも、音楽に適した新時代のフラッグシップ。
これで悪いはずがありません。
もちろん、お値段も素晴らしく高いです。
電源タップや電源ケーブルにお金をかけるのには勇気が入ります。
しかし、電源の大切さをしれば知るほど、実はここにお金をかけるべきなのでは?と思ったりもします。
結局のところ、私は4個口のOYAIDE MTB-4 Ⅱを購入。
しかし、実のところこれだけでは電源の数が足りません。
あともう一つ電源タップが必要なのです。
同じものをもう一つ購入するか、それともFURUTECH製に挑戦してみるか・・・。
お値段を落として、Anker製にするか・・・。
Ankerだと、PowerPort Strip PD 3が気になっています。
こちらだと、お値段もオヤイデの1/20程度でお手頃です。
悩みどころですね。