機能てんこ盛り
DTMといえば、MIDIキーボードでの打ち込みが必須ですよね。
ということで、私の机の上に置けるMIDIキーボードを探すことに。。。
調べたところ、大きく分けて、以下の観点で自分の好みのキーボードを決めれば良さそうです。
- 鍵盤数(25鍵か、32鍵か、37鍵か、49鍵か、61鍵か、81鍵か)
- 鍵盤の大きさ(フルサイズかミニサイズか)
- 機能の充実度(シンプルなタイプが好みか、多機能なタイプが好みか)
- Mac対応か(OSやデバイスのアップデートに迅速に対応可能か)
あとは筐体の大きさや、鍵盤のタッチ感なども考慮する必要がありますね。
個人的には、幅50センチ以下で、32鍵か37鍵。
鍵盤はフルサイズでもミニサイズでもOK。
最近のキーボードは、オクターブ切り替えがボタンひとつで出来るとは言っても、一連のフレーズをスムーズに弾くには25鍵だと鍵盤が足りません。
32鍵以上は必須かな・・・と。
しかし、37鍵以上は場所をとりすぎるし・・・。
ということで、私は32鍵をチョイス。
しかし、32鍵となると一気に選択肢が少なくなります。
メジャーどころでは、
- M-Audio Oxygen Pro Mini
- M-Audio Keystation Mini MK3
- Native Instruments Komplete Kontrol M32
- ROLAND A-300PRO-R
くらいでしょうか・・・。
そこで、多機能で、お値段がお安く目についたのが、こちらのM-Audio Oxygen Pro Mini。
ミニ鍵盤で機能てんこ盛り。
これさえあれば、一通りなんでも出来そうです。
パットやフェーダーがあるのもナイス。
あとは実際にキーボードの感触や大きさを試してみたいですね。