突然の発表
何の前触れもなく、突然、Suhrから7月3日に王道のアナログディレイが発売されると発表されました。
しかも、アナログディレイであるにも関わらず、デジタルでコントロール。
そのため、最新機能が満載のようです。
- 127のプリセットを保存可能
- 最大2000msのディレイタイム
- タップテンポ
- ハイカット&ローカット
- モジュレーション波形は三角波、正弦波、矩形波の3つから選択
- 全てのノブのエクスプレッションコントロールが可能
- MIDIプリセットチェンジ プリセットをSysExファイルでバックアップ、共有が可能
- トゥルーバイパスとバッファードバイパスの切り替え
これは、かなり期待できそうですが、如何せんお値段が・・・。
なんと、税込み74,800円。
電源も18V・220mAが必要とのこと。
しかし、筐体がごっつくて、なんとも言えない格好良さがありますね。
私は、7月1日にSuhrのSNSでその存在を知りましたが、こんなに早く日本で発売されるなんて・・・思いもよりませんでした。
Okada Internationalさん、やってくれますね。
そのうち、リバーブも出るのでしょうか?
期待に胸が膨らみます。