FairWind-Weblog

趣味のギターに加え、美味しいお酒やドライブなど、普段のなにげない日常生活を自然体で綴ったブログです。

本格ボード構築計画(14)

歪みセクションの悩み

KING TONE GUITAR THE DUELLIST

KING TONE GUITAR THE DUELLIST

コンプレッサー 、空間系、モジュレーション系と順調に導入するペダルが決まってきました。

ということで、そろそろ大御所の歪みペダルの選定に入ろうかと考えています。

しかし、実は既に導入を決めている歪みペダルがあります。

それは、Vemuram Jan Ray。

こちらはクリーンブースターとして使用する予定です。

一方、本当にオーバードライブとして使用するペダルがまだ決まっていません。

第一候補は、KING TONE GUITARのTHE DUELLIST。

KING TONE GUITAR THE DUELLIST

KING TONE GUITAR THE DUELLIST

こちらはプロも絶賛されている通り、かなり良い感じで歪んでくれます。

2 in 1のペダルで、DRIVE-AはビンテージのTS808がベース。

DRIVE-BはビンテージのBlues Breakerがベースという拘りよう。

更に、私のTHE DUELLISTはニューバージョンですので、

  • インプット端子とアウトプット端子が筐体側面から筐体上部に変更されボードスペースの節約に貢献。
  • DC9V〜18Vに対応し、更に厚みのあるサウンドに。
  • DRIVE-AとDRIVE-Bの順序を変更することが可能に。
  • DRIVE-AとDRIVE-Bの間に他のペダルを接続することが可能に。
  • スイッチャーでDRIVE-AとDRIVE-Bの切替えが可能に。

と、大幅な機能アップがなされています。

そのため、捨てがたいペダルであることは事実です。

しかし、正直なところ、他のペダルも自由に組み合わせてみたいなぁというのも本音。

  • THE DUELLIST一台で済ませるか?
  • 他のオーバードライブを二つ組み合わせるか?
  • ディストーションやファズも導入するか?

等、もう少し別の組み合わせも考えてみたいと思います。