世界が注目するシングルモルト
最近、国産ウィスキーが急激に高くなり、シングルモルトのお酒は、なかなか飲むことが出来なくなってきました。
白州や山崎などは、年代物でなくても、もはや一般庶民がそうそう簡単に飲むことが出来ないお値段になってきましたし・・・。
そんな中、イチローズモルトは、ここ十数年で輝かしい受賞歴を持つ、今最も注目株のウィスキーなんです。
- 2006年 ウイスキー専門誌『ウイスキーマガジン』ジャパニーズモルト特集 ゴールドメダル(最高得点)獲得
- 2007年~2013年 『ワールドウイスキーアワード』世界最優秀賞
- 2012年 ウイスキー専門誌『ウイスキーアドボケート』ジャパニーズ・ウイスキー・オブ・ザ・イヤー
- 2017年 ワールドウイスキーアワード 世界最高賞
- 2018年 ワールドウイスキーアワード 世界最高賞
- 2019年 ワールドウイスキーアワード 世界最高賞
- 2020年 ワールドウイスキーアワード 世界最高賞
2006年に羽生蒸留所で生まれ、2007年に秩父蒸留所が完成。
2008年2月から秩父蒸留所でウイスキー作りを開始 したそうです。
イチローズモルトにも、たくさんの種類がありますが、私は一番お手頃な税込み3,850円のモルト&グレーン ホワイトラベルを購入。
ブレンドウィスキーですが、これで十分すぎるほど美味しいです。
普段お酒を全く飲まない妻が、ハイボールにして毎日飲みたいというほど・・・。
これははまりそうです。