FairWind-Weblog

趣味のギターに加え、美味しいお酒やドライブなど、普段のなにげない日常生活を自然体で綴ったブログです。

電源回り刷新計画 / 電源タップ編(2)

意外に簡単

オヤイデ 電気 / 自作用電源ボックス MT-US2 セット

オヤイデ 電気 / 自作用電源ボックス MT-US2 セット

初めて電源タップを自分で作ってみましたが、オヤイデ の自作キットを購入したこともあり、意外に簡単に作ることができました。

製作時間は約30分。

オヤイデ のこの自作キットなら、ハンダ付けが不要ですので、慣れれば15分もあれば作れるのではないでしょうか?

私は検電用にテスターを持っていないため、今後、自作する機会が増えるなら買っておいた方がいいかな?と思うほど。

DIYでこういうものを作るのって意外に楽しいですね。

老後の趣味に、これから少しづつ電気関係も勉強してみようかなと思います。

さて、オヤイデ の壁コンセント R0は無メッキですが、今後、FURUTECHの無メッキの壁コンセントとも比較してみたいですね。

できれば、どちらか最適な電源タップを現在制作中の自宅システムに組み込めたらいいなぁ。

オヤイデ 電気 / 自作用電源ボックス MT-US2 セット

オヤイデ 電気 / 自作用電源ボックス MT-US2 セット

ちなみに、唯一迷ったのは、緑・白・黒の内部配線材をどこに付ければ良いか?ということ。

緑はアースに、白はNに、黒はLに繋ぐとさえ覚えていれば、あとは簡単に作れます。

また、伝導率が下がるため、アースにもニチフなどの圧着端子は使いませんでした。

オヤイデ 電気 / 自作用電源ボックス MT-US2 セット

オヤイデ 電気 / 自作用電源ボックス MT-US2 セット

私の場合、自作キットと別に購入した電磁波吸収シートMWA-010を電源ボックスの底面に二列に並べて貼ってみました。

貼る前と貼った後で、ノイズの違いを比較してみればよかったなぁ。