慣れないと難しい?!
James Tyler Studio Elite HDは、他のギターメーカーのブースター(プリアンプ)と異なり、電池交換が簡単な設計となっています。
やはりメンテナンス性は重要ですよね。
しかし、これも慣れないと、どうやって開けるのか??と迷うことも・・・。
特にJames Tyler USAのように、かなりお高いギターになると、あまり思い切って「え〜いっ」と開けてしまってプラスチック部分が割れても嫌ですよね。
そこで、今回は電池交換の模様を写真に撮ってみました。
簡単2ステップ
まず、第1ステップは、電池ボックスの蓋にある「Open」と記載された部分の爪を上に引き上げます。
ここまでは、おそらく問題なくできるのではないでしょうか?!
さて、難題は次の第2ステップです。
これは、一度蓋を開けた光景を見たことがない場合、迷う方がいるかもしれません。
今度はその「Open」の文字を第1ステップとは逆方向にボディに向かって開きます。
出来てしまえば、なんてことないのですが、慣れないと意外に難しい電池交換でした。
チャンチャン。