シルク・ドゥ・ソレイユ「O」
ラスベガスではかなり有名なシルク・ドゥ・ソレイユ「O」も見てきました。
ラスベガスに行ったら、外せない観光スポットの一つですね。
「O(オー)」の由来は、フランス語の水(eau)から来ているそうです。
シルク・ドゥ・ソレイユの中でも最高傑作の一つとも言われ、「水」をふんだんに使用したステージングで20年に渡り長年愛され続けています。
また、シルク・ドゥ・ソレイユは言葉を使わないため、英語が苦手な私でも十分に楽しめました。
今回は、席も一階中央席の「カテゴリーA」という最上席でしたので、迫力も満点。
至高の時間を過ごすことができました。
実は、ラスベガスでシルク・ドゥ・ソレイユ・「O」を見る際、とても驚いたことがありました。
それは、公演のチケットに「遅刻したら、アーティストの安全のために19.95ドルをいただく」という文字が・・・。
これは日本では絶対に有り得ない記述ですね。
こんなところにも文化の違いを感じたものでした。
ちなみに劇場の外はこんな感じで、フランス感いっぱいの素敵な光景が広がっています。
噴水のショーが印象的でした。
Lawry's The Prime Rib
食事も色んなところに行きましたが、一番印象に残ったのは、こちらのLawry's The Prime Ribのローストビーフ。
とにかくボリュームが凄い。
そして柔らかい。
お肉のカットサイズは、
- カリフォルニアカット(薄め)
- ローリーズカット(普通)
- ダイヤモンドカット(厚め)
など複数の切り方があるのですが、私は一番薄いカリフォルニアカットを選択。
これでも十分すぎるほどの量。
よく食べる男性の方でも、ダイヤモンドカットは食べきれない?かと思います。
また、目の前で、厚さを聞きながらカットしてくれるのもいいですね。
日本にも赤坂・恵比寿・大阪に支店があるようですので、是非一度行って見たいと思います。
アメリカなだけあって、デザートもビッグサイズ。
アペタイザーやデザートまで全てを食べきれる人は、そうそういないのでは?と思います。