計画の概要
今年、James Tyler USA LA Studio Classic / Royal Blue Shmearと、James Tyler USA Studio Elite HD / Trans Blue Burstの2台を手に入れてからというもの、James Tyler USAの魅力にすっかりはまってしまいました。
しかし、先日すでに2021年の事業終了が告げられ新規オーダーは受け付けられないとなっています。
しかし、そろそろ事業終了が近いと思っていた私は複数台のオーダーを入れていますので、これから少しづつそのご紹介をしていきたいなぁと思います。
James Tyler USAの弾きやすさ、サウンドのリッチさ、暴れ方等、どれを取っても今まで自分が弾いてきたギターとは一線を画します。
主力となるボディ形状は、Classic、Studio Elite HD、Studio Elite Rear Routの3種類。
2018年以降、選択できるボディ材は、Alder、Ash、Mahoganyの3種類。
これにピックアップの種類やブースト有無、操作系の違いによってさらにモデルが区分されています。
以前からJames Tyler USAのメインとなるモデル・木材・パーツの組み合わせを一通り試してみたいと思っており、実は昨年もう一台オーダーしているのです。
3台目は、現在持っていないStudio Elite Rear Rout、かつボディがMahoganyというギター。
これが揃うと、主力モデルで選択可能なボディ材は全て試せたことになります。