週末のお昼に
急にうどんが食べたくなり、先日、小平市にある「手打ちうどん 福助」に行ってきました。
実は以前から行ってみたかったお店の一つです。
ネットのコメントを見ると、「開店後すぐに満席になるので、11時15分の開店同時に行った方が良い」と書いてありましたので、満を持して少し早めの到着。
しかし、住宅街の中にある一般民家を改築したお店でしたので、最初は油断して見過ごしてしまいました。
お店の中に入ると、アットホームな感じで、まるで自宅でご飯食べるかのよう。
私は季節限定の「冷やしたんたん（坦々）のざるうどん」を注文。
うどんは白うどんを選択。
こちらの白うどんは、なんと小麦粉の中でも最上級なものを使って讃岐の製粉工場で作られた物とのこと。
ツルツルで、喉ごしが良く、コシの強い麺でした。
たんたん（坦々）のつけ汁は、自家製のラー油をお好みで入れて食べるスタイル。
自然な味で、白うどんに合う、とても美味しいたんたん（坦々）のつけ汁でした。
一方、妻は定番で一番人気の「肉汁のざるうどん」を注文。
うどんは、田舎うどんを選択。
地粉を100％使ったご当地武蔵野うどんです。
褐色がかって小麦の風味が生きた素朴な味わいを感じるうどんでした。
実は、私の注文した「冷やしたんたん（坦々）のざるうどん」に付いていた自家製ラー油を「肉汁のざるうどん」のつけ汁に入れてみたのですが、これがまた美味い。
定番新商品にしてもよいのでは？と思うほど。
サイドメニューも充実しており、実は隠れた人気メニューに「天ぷら盛り合わせ」があります。
これで、300円。
本当に良心的なお店です。
機会をみて、今後もまた訪問したいなぁと思いました。
