やはり、デビュー50周年を記念して、高中さんが仕掛けてきました。
新曲発表でないのは少し残念ですが、なんと、キティレコード時代、東芝EMI時代、現在の自社レーベル「Lagoon Records」を通じてリリースされた楽曲から選定されたベストアルバムの発売だそうです。
CD３枚組で、発売日は9月15日。
しかも、全曲2021年の最新リマスタリングで収録とのことですから、音質もかなり良いのではないでしょうか。
ちなみに、今年の「デビュー50周年 高中正義 TAKANAKA SUPER LIVE 2021」は、ファンのリクエストによって曲が決まるベストライブだと、高中オフィシャルHPで告知がありました。
また、今回発売されるベストアルバムの収録曲は、ライブでのリクエスト曲とも連動するそうです。
個人的には、一度で良いので、To Youを生ライブで聞いてみたいですね。
最近のライブでは、必ずコーラスにAmazonsも入っていますので、ちょうど良いのでは？と思うのですが・・・。
リクエストは8月7日までだそうですので、私も投票したいと思います。
Neural DSP Quad CortexやUniversal Audio UAFX Seriesに続いて、IK Multimediaからも似たコンセプトのエフェクターペダルが登場しました。
IK Multimediaは、これまでもプラグインエフェクトとしてAmpliTubeシリーズを販売してきましたが、いよいよリアルなペダルにも参入という感じですね。
今回発売されたのは、以下の4機種。
プラグインレベルのサウンド技術を持った会社が、これだけ次々とペダル業界に新規参入するようだと、老舗のエフェクターメーカーも、うかうかとはしていられないですね。
今後、ディストーションはKemperやFractal Audio Systemsとの比較動画、リバーブ・ディレイ・モジュレーションはStrymonあたりとの比較動画も出て来るのではないでしょうか。
いずれにしても、IK Multimediaの製品ですから、サウンドの品質は間違いはないと思います。
あとは機能や使い勝手の部分ですね。
日本での市場想定価格は税込み43,780円だそうですが、もし実売価格が税込みで4万円を切るようであれば、かなり価格競争力も高く魅力的です。
発売は今年の夏とのこと。
もうすぐですから、楽しみに待ちたいと思います。
麻賀多神社を参拝した帰りに、成田名物の鰻を食べて帰ることにしました。
恥ずかしながら、鰻をいただくのは3年ぶり。
お腹が減っていたこともあり、お店の前で焼かれている鰻の香りに我慢できず、店内にかけけみました。
まず目についたのは、入口にある順番待ちの発券機。
きっと、これまでならかなり並ばないと食べられなかったのでしょう。
しかし、こういう時期ということもあり、すんなり入店。
これも、良いのか悪いのか・・・。
飲食業の方々への影響をマジマジと感じました。
私たち夫婦は、普通のうな重を注文。
重箱いっぱいに敷き詰められた鰻が食欲をそそります。
さて、肝心のお味ですが、素材の良さを生かす薄味で上品な味付け。
しかし、私たちはスーパーの鰻のように、甘めの濃いタレを想像していましたので、ちょっともの足りない感じも。。。
普段から、そんなに良いものを食べていないことが、バレバレですね。
私たちのように、お客さんの好みは十人十色でしょうから、継ぎ足し用のタレも提供されていました。
お好みで、味を濃くできるという配慮も素晴らしいです。
一般的な老舗だと、「うちはこの味だから・・・」と、お客に味付けを変えられることを嫌うお店が多い中、このようなサービスは珍しいのではないでしょうか。
お世辞抜きに、美味しくいただくことができました。
機会があれば、是非また伺いたいと思います。
美味しゅうございました。
先週末、東京に緊急事態宣言出る前に、成田市にある麻賀多神社を参拝してきました。
1,700年前に建立され、麻賀多神社18社の惣社とも言われている由緒ある神社です。
「まかた」よ読むそうです。
境内に向かう参道に趣がありますね。
神秘性をも感じるのは、私だけでしょうか。
拝殿は、美しい作りで見入ってしまうほど。
まだ、再建されてからそれほど年月は経っていないように思えますね。
境内の左奥には、御神木がそびえていました。
樹齢1,300年あまりの東日本一の大杉で、パワースポットとしても有名なようです。
また、御神木の進路には、猿田彦神社、青麻神社、幸霊神社、三峰神社、古峯神社、馬來田郎女神社、印旛國造神社の7社が祀られていました。
境内右奥には、天日津久神社の鳥居が建立されていました。
大東亜戦争の最中、岡本天明さんがこちらの天日津久神社を参拝後に、あの「日月神示」の自動書記を始められたそうです。
このような歴史を知ると、感慨深い気持ちになりますね。
とても良い一日になりました。
最近、各社からクーペタイプのSUVが多く発表されていますね。
Audiも昨年Q3 Sportbackが発表になりましたが、販売も好調なようです。
そんな中、先日、Audi Q5 Sportbackが発表されました。
個人的には、かなり気になる存在です。
昨年、私が車を買い換える際に、このAudi Q5 Sportbackが発売されていたら、ひょっとすると、こちらを購入していたかもしれません。
オンライン発表会の動画を見ると、Audiも社長がニューモデルの発表をされていますね。
外車ディーラーでは、会社トップがニューモデルのお披露目をするのが当たり前になってきているようです。
Q5も今年マイナーチェンジがあり、あと3年〜4年でフルモデルチェンジが迫っているかと思います。
フルモデルチェンジでは、性能・内外装共にバージョンアップしているかと思いますので、今後のAudiの動向は要ウォッチですね。
ちなみに、EUでは2035年にハイブリッド車も含めてガソリン車・ディーゼル車の新車販売は禁止になりましたので、これから自動車業界も大変革が起こりそうです。
購入する我々も、将来の下取りを含めて損失の少ない買い方を考えなければ・・・と思います。
なんと、以前から欲しかったBJFE Pale Green Compressorが見つかりました。
PEDAL SHOP CULTから告知があり、7月18日（日）までに申込んで、抽選に当たれば購入出来るそうです。
これは、申し込んでみるしかありませんね。
似たペダルにBearFoot製のPale Green Compressorがあります。
こちらは、時々市場でも見かけますが、流石に本物のBJFE 製は滅多にお目にかかれません。
かなりの貴重品。
入手可能なら、一度は本家本元のペダルを弾いてみたいものです。
BJFE Pale Green Compressorは、ギター用コンプの理想系とも言われています。
かなりお高いですが、この機会を逃すと、次はいつ巡り会えるかわかりません。
抽選結果次第ですが、なんとか入手出来たらいいなぁ〜。
お金のことは、当選してから考えようっと。。。
増崎孝司さんがプロデュースするThree Dots GuitarsのSH（セミアコタイプのギター）で使用されるピックアップセレクターが以前から気になっていました。
通常、セミアコは3Way Toggle Switchですが、なんと6WayのToggle Switchなのです。
これは便利だなぁと思っていましたら、Okada Internationalさんから同等のパーツが発売さていました。
英国のスイッチ専門メーカーであるNSF Controlsが製造するFreeway Switchだそうです。
Toggle Switchタイプだと6Wayまで拡張可能だそうですが、Blade Switchタイプに至ってはなんと10Wayにまで拡張可能。
このパーツで実現できないピックアップ切替えは、ほぼないのではないでしょうか？！
Three Dots Guitarsで使用されているものと同じパーツか否かは不明ですが、自分のセミアコへの導入も検討してみたいなぁと思います。
