ついに、日本でもMercedes Benz 新型Cクラスが発表されました。
内外装、スタイル・テクノロジーともに、まさにミニSクラス。
全長が65mm、全幅が10mm、ホイールベースが25mmほど大きくなりましたが、全高は逆に9mm低くなったそうですので、この辺りが見た目にかなり影響しているのかもしれませんね。
個人的にはかなりミートしています。
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今回も、上野社長が自らプロモーションビデオに登場されています。
この辺りは、企業姿勢としてすごく好感が持てますね。
個人的には、やはりステーションワゴンタイプが気になりますが、私は昨年車を買い替えたばかりですので、まだまだ検討などできるはずもありません。
グリルに、ベンツの象徴であるスリーポインティッドスターが埋め込んであるのも、センスがいいですね。
また、ホイール の中に一周プレートがつけられ、ここまで空力に配慮している点も凄いです。
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今回から、マイルドハイブリッドシステムのISGと言う48V電源の電動アシストが、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンともに装備されたそうです。
電動化の波は、もはや 止められそうにありません。
これから購入するのであれば、最低でもマイルドハイブリッド以上の電動アシストが付いた車でないと、リセールにも大きく影響してしまうかも??
その他、リア・アスクルステアリングという後輪操舵システムも付いており、日本の狭い道路環境にも配慮して、小回り性能にも拘ってくれているところもGood。
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大型化した11.9インチの縦型メディアディスプレイはドライバー側に6度傾いており、使いやすそうです。
指紋認証やARナビ等の最先端装備や、豪華なアンビエントライトや安全装備の充実も見逃せませんね。
ちなみに、2022年にはC350eというPHEVも発売されるそうです。
なんと、フル充電で100キロくらい走れるらしい・・・。
実はこちらの方が目玉かもしれません。
もちろん、お値段も相当に良いのだと思いますが・・・。
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