FairWind-Weblog

趣味のギターに加え、美味しいお酒やドライブなど、普段のなにげない日常生活を自然体で綴ったブログです。

朝採りトウモロコシ

生食のすすめ

とうもろこし / ゴールドラッシュ

とうもろこし / ゴールドラッシュ

毎年、この時期になると、朝採りのとうもろこしを購入して、まずは茹でずに生でいただくことにしています。

そこで、先日、吉田家住宅を訪れた帰りに、埼玉県郊外の物産所で二種類の朝採りとうもろこしを買ってきました。 

まずは、こちらの「ゴールドラッシュ」という品種から。

一口食べた瞬間、口の中に甘みが広がり、味はまさにフルーツ。

顔が自然にほころんでしまいますね。

この美味しさを体感されたことのない方は、ぜひ、一度挑戦してみてください。

ただし、朝採りに限ります!

とうもろこし / 雪の妖精

とうもろこし / 雪の妖精

次にいただいたのは、こちらの「雪の妖精」という品種。

こちらも甘くて美味しいですが、個人的にはゴールドラッシュの方が好み。

しばらくは、色々な種類や場所の朝採りとうもろこしをいただいてみたいと思います。

この時期でしか、食べれませんから・・・。

吉田家住宅(2)

外観も素晴らしい 

吉田家住宅

吉田家住宅

吉田家住宅の開館は、午前10時から午後4時半まで。

年末年始と月曜・火曜がお休みだそうです。

入館料は無料。 

これだけの民家を維持するの大変だと思います。

入口に寄付箱が置いてありますので、お気持ちだけでも置かせていただきたいものです。

吉田家住宅

吉田家住宅

改めて外観を見ると、日本家屋らしい縁側が素敵ですね。

昔は、窓ガラスやシャッターがなくても、安全な暮らしができていたのでしょう。

木製の雨戸だけで生活が出来るなんて、当時の日本の治安の良さが伺えます。

吉田家住宅

吉田家住宅

吉田家住宅の裏手に、国指定重要文化財の説明板を発見。

  • 年代の分かる民家としては、埼玉県内最古の建物であること。
  • 老朽化が激しいため、実は平成8年10月から平成11年3月にかけて全面解体修理工事、防災設備・環境保全工事がなされたこと。
  • 間取りも、これまで三間、四間と変遷していること。

などが書かれていました。

今でこそ、国指定重要文化財に指定されていますが、永年、子孫の方が代々守ってこられた大変貴重な民家。

機会があれば、是非一度、見学されて見てはいかがでしょうか。

www.kankou-ogawa.com

吉田家住宅(1)

300年前に建築された古民家

吉田家住宅

吉田家住宅

今年4月に東京都の檜原村にある小林家住宅を訪れたばかりですが、埼玉県の小川町にも吉田家住宅という国指定重要文化財があると知り、早速行ってきました。

吉田家住宅

吉田家住宅

享保六年(1721年)に建築。

今年でちょうど築300年。

なんと、平成元年まで実際に人が住まわれていたそうです。

このような古民家で、実際に築年数がわかるケースは少ないそうですが、吉田家住宅の場合、柱に建築の年代を記す紙(棟札)が貼ってあったことから、その建築年が証明されたそうです。

吉田家住宅

吉田家住宅

一階には囲炉裏のある土間や板の間のほか、畳の間もありました。

土間や板の間には天井がなく、太い柱や梁が剥き出しでしたので、建物の歴史を感じることができました。

吉田家住宅

吉田家住宅

一方、畳の間は、綺麗に整頓され、和の美しさを堪能できました。

もちろん畳の間には天井がありますので、その上は二階としても使われていたそうです。

吉田家住宅

吉田家住宅

吉田家住宅は、実際に家に上がって室内を見学することも可能です。

また、お食事や喫茶も提供いただけるようですので、歴史を感じながら一時間くらいゆっくりするのも良いかもしれません。

その他、お土産等も販売されているようです。

吉田家住宅

吉田家住宅

この日は、暑い日でしたが、古民家の中はヒンヤリとしており、冷房いらず。

先人の方々の知恵と技術がいかに凄いのかを痛感した日でもありました。

yoshidake-ogawa.com

Neural DSP Quad Cortexに衝撃吸収保護フィルムを貼り付け

ようやく

Neural DSP Quad Cortex / 衝撃吸収保護フィルム貼付前

Neural DSP Quad Cortex / 衝撃吸収保護フィルム貼付前

思い腰が上がり、先日購入したNeural DSP Quad Cortexに衝撃吸収保護フィルムを貼り付けました。

この数週間はかなり仕事が忙しく、なかなかゆっくりと機材に触れる時間がありませんでしたので、仕方ありません。

一枚目の画像は、まだ衝撃吸収保護フィルムを貼り付ける前の画像ですが、ディスプレイ部分がピカピカしていますね。

Neural DSP Quad Cortex / 衝撃吸収保護フィルム貼付後

Neural DSP Quad Cortex / 衝撃吸収保護フィルム貼付後

二枚目の画像は、衝撃吸収保護フィルムを貼り付けた後の画像です。

空気も入らず、うまく貼れました。

ディスプレイ部分は光沢がなく、指紋がつきにくい仕様になっているようです。

今週末は、このNeural DSP Quad Cortexで少し遊んでみようかなぁと思っています。

fairwind.hatenablog.jp

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Universal Audio UAFX Golden Reverberator / Starlight Echo Stationの比較動画

比較ニーズにマッチ

Hookup HP

Hookup HP

今話題のUniversal Audio UAFXと、Strymonのリバーブやディレイを比較したいなぁと思っていましたら、偶然にも比較動画を発見。

こんな動画を待っていました! 


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まずは、Universal Audio UAFX Golden ReverberatorとStrymon Blueskyとの比較。

これを見る限り、どちらも甲乙付け難い感じですね。

これまでは、空間系といえばStrymonの一人勝ち的な所がありましたが、なんのなんの。

Universal Audio UAFX Golden Reverberatorも、全く負けてないですね。

あえて言うなら、広がり感はStrymon、自然さで言えばUniversal Audioと言う感じでしょうか・・・。


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ディレイもリバーブと同じ印象ですね。

人によって好みは分かれるかと思いますが、どちらも最高級の空間系ペダルであることは間違いありません。

購入資金さえあれば、どの機種も欲しい所ですが、現実問題そうもいきません。

悩みますね〜。

LEXUS NX フルモデルチェンジ

2021年10月7日

Lexus jp Channel / 新型「NX」世界初公開 -3Dデザイン編

Lexus jp Channel / 新型「NX」世界初公開 -3Dデザイン編

大人気のLEXUS NXが、2021年10月7日にフルモデルチェンジすることが発表されました。

2014年の発売開始以来、はんと7年ぶり。

そのため、現行車では、安全装備・ナビ・デザイン等が一世代前であることは否めませんでしたが、ついに最先端の車になったと言う感じ。


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さらに、ガソリンモデル、ハイブリッドモデルに加えて、PHEVモデルが発売になりました。

この時を待っておられた方も多いのではないでしょうか。


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一言で、格好いい!

現行車以上に、これはかなり売れると思われます。

私自身、昨年度、車を買い替えていなければ検討したいくらいです。

これまで、私はセダン、ワゴン、クーペにしか乗ったことがありませんが、いつかは、このようなSUVタイプにも乗ってみたいと常々思っていました。。。

これは、触手が動かされます。

もちろん、今すぐの買替えは無理ですが・・・。

youtu.be

調べてみると、来年にはLEXUS RXもフルモデルチェンジするらしいことが判明・・・。

LEXUS NXがこれだけ良くなっているのですから、兄貴分のLEXUS RXは、さらに期待が持てますね。

何年後になるかは分かりませんが、私も次回の買替え時には是非ともSUVを検討してみたいと思います。

lexus.jp

Mercedes Benz 新型Cクラス / W206の紹介動画

世界のベンチマーク基準 

メルセデス・ベンツ日本 HP

メルセデス・ベンツ日本 HP

ついに、日本でもMercedes Benz 新型Cクラスが発表されました。

内外装、スタイル・テクノロジーともに、まさにミニSクラス。

全長が65mm、全幅が10mm、ホイールベースが25mmほど大きくなりましたが、全高は逆に9mm低くなったそうですので、この辺りが見た目にかなり影響しているのかもしれませんね。

個人的にはかなりミートしています。


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今回も、上野社長が自らプロモーションビデオに登場されています。

この辺りは、企業姿勢としてすごく好感が持てますね。

個人的には、やはりステーションワゴンタイプが気になりますが、私は昨年車を買い替えたばかりですので、まだまだ検討などできるはずもありません。

グリルに、ベンツの象徴であるスリーポインティッドスターが埋め込んであるのも、センスがいいですね。

また、ホイール の中に一周プレートがつけられ、ここまで空力に配慮している点も凄いです。


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今回から、マイルドハイブリッドシステムのISGと言う48V電源の電動アシストが、ガソリンエンジンディーゼルエンジンともに装備されたそうです。

電動化の波は、もはや 止められそうにありません。

これから購入するのであれば、最低でもマイルドハイブリッド以上の電動アシストが付いた車でないと、リセールにも大きく影響してしまうかも??

その他、リア・アスクルステアリングという後輪操舵システムも付いており、日本の狭い道路環境にも配慮して、小回り性能にも拘ってくれているところもGood。


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大型化した11.9インチの縦型メディアディスプレイはドライバー側に6度傾いており、使いやすそうです。

指紋認証やARナビ等の最先端装備や、豪華なアンビエントライトや安全装備の充実も見逃せませんね。

ちなみに、2022年にはC350eというPHEVも発売されるそうです。

なんと、フル充電で100キロくらい走れるらしい・・・。

実はこちらの方が目玉かもしれません。

もちろん、お値段も相当に良いのだと思いますが・・・。

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www.mercedes-benz.jp

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