CE-1より重厚
CE-1 CHORUSモードのサウンドは重厚で広がり感が半端ないですね。
ノブも2つしかありませんので、音決めも容易。
私の場合、セッティングは
- RATE : 12時
- DEPTH : 2時
- CE-1 CHORUSモード
で決まりです。
ノブの位置を決めるシールを貼るまでもありませんでした。
CE-1 CHORUSモードのサウンドは重厚で広がり感が半端ないですね。
ノブも2つしかありませんので、音決めも容易。
私の場合、セッティングは
で決まりです。
ノブの位置を決めるシールを貼るまでもありませんでした。
次にCE-1のサウンドが出るコーラスペダルと言えば、本家本元のBOSSから出ている技 WAZA CRAFT Chorus CE-2Wですね。
こちらの凄いところは、通常のCE-2のコーラスサウンドに加え、CE-1のCHORUSモードとVIBRATOモードを加えた三種類の音色が出せるところです。
そして、何よりもMade in Japanであるところが、素晴らしいですね。
サウンドの厚みや広がり感も言うことありませんし、音色的には非の付け所がありません。
しかし、欠点がない訳ではありません。
それは、一種類しか音色をメモリーできない所です。
そのため、すっきりした透明感のあるコーラスサウンドと、厚みと広がり感のあるコーラスサウンドの両方を使いたい場合は、ペダルを二つ使うか、毎回セッティングを変えるしかありません。
しかし、究極のコーラスサウンドが出せるペダルの一つであることは、間違いないと思います。
個人的にはCE-1のCHORUSモードが、かなりお気に入りです。
Retro-Sonic Chorus Stereo Editionは、ノブがどの位置でも比較的心地よいコーラスサウンドが出せますが、私のお気に入りのセッテングは以下の通りです。
ちなみに、私はモノラルアウトで使用しています。
【VIBRATO】
【CHORUS】
※括弧内は奥行き感強目のコーラスの場合
【LEVEL】
次は、本格ボードに乗せるコーラスを決めたいと思います。
コーラスと言えば、やはりBOSS CE-1を知らずしてウンチクを語ることは出来ませんよね。
そこで、CE-1のサウンドが出るコーラスペダルを集めて弾き比べてみることに。。。
まずは、こちらのRetro-Sonic Chorus Stereo EditionからPoC開始です。
このペダルの良いところは、コーラスとVibeの2種類のサウンドがフットスイッチ一つで切り替えられるところ。
また、レベルノブも付いていますので、コーラスをONにした時に音量が下がるということもありません。
サウンド的には、奥行き感と透明感がちょうど良い感じです。
また、コーラス部分にRateノブがある等、本物のCE-1になかったスピードコントロールが出来る点もGood。
一方、揺れの速さによってLEDの点滅スピードが変わるのは有り難いのですが、今、コーラスモードなのかビブラートモードなのかが視覚的にわからないところは難点かもしれません。
もちろん、フットスイッチで切り替えて音を聞けば、わかると言えばわかるのですが・・・。
Retro-Sonic Chorus Stereo Editionは、増崎孝司さんも使われているエフェクターですので、そのサウンドは折り紙付きだと思います。
しかし、あくなき探究のために、その他のエフェクターとも比較して決めたいと思います。
iPad用Smart Coverが二つ届きました。
実は、私の父親も妻の父親も既に他界。
両母親とも80歳半ばですが、私の母親に至っては中国地方の田舎町で一人暮らし。
現在は、病気や骨折で入退院を繰り返しています。
昨年からコロナの影響もあり、東京から子供が戻ると母親が周囲から白い目でみられてしまうことや、万一に配慮して、帰省を控えていました。
しかし、今年のGWはそろそろ顔を見に帰ってもいいかなぁ?と安易に考えていたのですが、そんな矢先に緊急事態宣言が発出。
うーん。。。
流石にどちらの母親も、もういい歳です。
この先、何回顔を見て話ができるかも分かりません。
ということで、双方の母親にiPadをプレゼントすることにしました。
簡易な操作でリモート通話ができるようFaceTimeを使って顔を見ながら話をしようという訳です。
流石に、母親の年齢だと、今流行のZoomやTeams、Google Meet、Webex、Skype等のリモートツールは使いこなせないですから・・・。
まして、スマホなんて、小さすぎて到底無理です。
今回はFaceTimeの利用だけが目的ですので、注文したのは一番お安い通常のiPad(税込み38,280円)と、iPad用Smart Cover(税込み6,380円)。
私のiPad Proを売って、双方の母親に2セット購入しました。
しかし、残念ながらこちらのiPad。
地方公共団体が大量発注しており、現在は日本全国どこにも在庫がないそうです。
iPad用Smart Coverは、早々に届きましたが、iPad本体は5月中旬にならないと入荷しないとのこと。
後は、ひたすら待つしかないですね。
また、流石に母親一人では、iPadの設定やWi-Fiの設定はできないでしょうから、緊急事態宣言が明けていれば、5月中旬以降に一度は実家に戻って、各種設定と使い方のレクをしないといけないかなぁ・・・。
メゾン ランドゥメンヌ 麻布台に行った帰りに、せっかくなので立ち寄ったお店です。
こちらも以前から気になっていたパン屋さんです。
伺った際は、外国人の方々数名がパンを買っておられました。
それもそのはず、こちらはフランスに本店があり、日本1号店としてオープンしたお店なんだそうです。
フランス産の小麦粉と硬水を使い、本店と同じ味を再現したバゲットが有名とのこと。
今回は、そちらのバケット(税込み367円)を購入しました。
パリではバケットコンクールで優勝するほどのお味だそうです。
塩気は控えめですので、オリーブオイルつけて食べると、一層美味しさが増す気がします。
表面はカリッとしていますが、中は弾力あり、こちらのバケットも秀逸でした。
ふと、ディスプレイされている棚を見ると、テレビでも紹介されたというブリオッシュ クレームというパンが陳列されていました。
甘いものに目がない私は、迷わず購入。
こちらも美味しくいただきました。
東京は4月25日(日)から5月11日(火)まで3回目の緊急事態宣言が発出されましたので、休日もあちこち出歩くことがはばかられます。
そこで、4月25日(日)は車で都心に向かい、パンのみを買って帰ってきました。
今回訪問したのは、メゾン ランドゥメンヌ 麻布台。
本店はフランスで、こちらは日本1号店。
バケットとクロワッサンが有名で、フランスで賞を受賞するほど本格派のお店だそうです。
今回購入したのは、バケット(税込み227円)と、バケット・トラディション(税込み260円)、クロワッサン・ジャポネ(税込み270円)の3種類。
バケットは、小麦の香りに加え、噛めば噛むほど甘味を感じます。
バケット2種類は、交互に食べ比べてみましたが、どちらも甲乙付け難い美味しさ。
ヴィロンのバケットよりも、中身が詰まっていて、個人的にはこちらの方が好みかも?
一方、クロワッサンは、サクサクとした食感とバターの旨味が程よく調和していました。
こちらも、かなりの美味しさ。
ちなみに、私が購入したクロワッサン・ジャポネは日本で手に入るバターを使用しているとのことですが、クロワッサン・フランセ(税込み529円)はフランスのバターを使用しているとのこと。
どうりで、お高いはずです。
クロワッサンも、バケットのように2種類買って食べ比べてみれば良かったなぁ?・・・と今更ながら後悔。
お店の横には、メゾン ランドゥメンヌ ファクトリーというキッチンが併設されていました。
こちらで、美味しいパンが作られているのでしょうね。
今年もそろそろGW。
時期が時期なだけに、お休みの過ごし方も限られますね。
今年も遠出をせず、密にならないよう気をつけながら美味しいものを食べて楽しみたいと思います。