FairWind-Weblog

趣味のギターに加え、美味しいお酒やドライブなど、普段のなにげない日常生活を自然体で綴ったブログです。

【購入】Manfrotto PIXI Smart(PIXI + スマートフォンアダプター)/ MKPIXICLAMP-BK

スマホ用のミニ三脚

Manfrotto PIXI Smart(PIXI + スマートフォンアダプター)/ MKPIXICLAMP-BK

Manfrotto PIXI Smart(PIXI + スマートフォンアダプター)/ MKPIXICLAMP-BK

ソエジマトシキさんが「イチオシ!!2021年を充実させる最強ギターアイテム7選!!」で紹介されていたManfrotto PIXI Smart(PIXI + スマートフォンアダプター)を購入しました。

PIXIというミニ三脚に、スマートフォンアダプターが付いたセット商品です。

お値段は、税込みで3,850円でしたが、私はヨドバシカメラのポイントで購入しましたので、実質無料でした。


【イチオシ】2021年絶対に欠かせない便利ギターアイテム7選

ソエジマトシキさんの購入されているグッズのレベル感と、私が求める質感はかなり近しいので、本当に参考になります。

以前から、スマホ用の三脚は欲しかったのですが、なかなか手を伸ばすことができずにいました。

しかし、この動画のおかげで背中を押してもらい購入に至ったという訳です。

Manfrotto PIXI Smart(PIXI + スマートフォンアダプター)/ MKPIXICLAMP-BK

Manfrotto PIXI Smart(PIXI + スマートフォンアダプター)/ MKPIXICLAMP-BK

組み立ても簡単です。

首振りは、真ん中にある矢印の付いた赤いボタンを黒い球体の中心に向かって押し込むとできますが、少し硬いので、慣れるのにコツがいるかもしれません。

普段、妻がスマホYoutubeを見ながら家事をしているので、その三脚としても役立ちそうです。

www.manfrotto.com

【購入】Vemuram Myriad Fuzz

ディストーションライク

Vemuram Myriad Fuzz

Vemuram Myriad Fuzz

KING TONE GUITAR mini FUZZのYoutubeを見て、一時期盛り上がっていたファズ熱が再燃。

特にゲルマニウム・ファズの温度管理が、たいした問題ではないと分かったことが大きいですね。

そうなると、ファズが気になって仕方がありません。

そこで、Youtubeでファズサウンドの動画を手当たり次第に確認し始めました。

そんな中、西尾知矢さんが紹介するAssHさんのペダルボードにファズを発見。

なんと、以前から気になっていたVemuram Myriad Fuzzが鎮座しているではないですか!


突撃!隣のエフェクターボード!! 〜AssH〜

特に、歪み「0」にセッティングするファズの使い方が参考になります。

こんな使い方があったとは・・・。

まさに、求めていたディストーションライクなファズサウンド

お値段は、税込み41,800円でしたが、こちらも楽器店のポイントで購入しましたので、実質的に現金の支払いはなし。

そうでないと、購入できませんね。。。

ポイント様さまです。

このファズは、今年構築する本格ボードのレギュラー入り確定だと思います。

vemuram.com

【気になる!】KING TONE GUITAR mini FUZZ

ファズに興味津々

Tone Blue HP

Tone Blue HP

最近、ディストーションの代わりにFuzzが使えないかな?と考えるようになってきました。

過去に色々なディストーションペダルを買っては売り、買っては売りを繰り返し、最終的にSuhr Eclipseに落ち着いたのですが・・・。

最近はあまりロックな曲を弾くことも少なくなり、同じ深い歪みでも、ディストーションよりもオーバードライブとFuzzの中間的なサウンドが欲しくなってきたという訳です。

歪みを求める旅には、なかなか終わりがないですね。


メインの歪みになり得る『FUZZ』をご紹介します!【ギターレッスン】

そんな中、見つけたのがKING TONE GUITAR mini FUZZ。

ゲルマニウム・ファズ(Ge)とシリコン・ファズ(Si)の2種類が用意されているようです。

動画のTakedaさんはシリコン・ファズ(Si)を弾かれているようです。

こちらも、欲しい!と思ったのですが、デジマートでは既に完売でした。(悲)

ちなみに、ゲルマニウム・ファズ(Ge)とシリコン・ファズ(Si)の違いを比較した動画もありました。


King Tone Mini Fuzz Si vs Ge - Pedal shootout

個人的に選ぶなら、扱いやすさを考えてシリコン・ファズ(Si)かなぁ〜。

以前は、ファズなんて全く興味がなかったのですが、人間の趣味嗜好って面白いですね。

ちなみに、以前雑誌で読んだことがあるのですが、高中さんも歪みのことをよくファズと言われていたのを思い出しました。


【デジマート地下実験室】ゲルマニウム・ファズの音は温度によってどう変わるのか?〜Jim Dunlop FFM2 Fuzz Face Mini


【デジマート地下実験室】ゲルマニウム・ファズの音は温度によってどう変わるのか?〜Jim Dunlop JHF1 Jimi Hendrix Fuzz Face

この動画を見る限り、ゲルマニウム・ファズだからといって、温度によってサウンドに差があるという定説はあまり気にしなくても良いようです。

一方で、ファズはバッファーの有無にサウンドが左右される傾向はあるかと思いますので、使い方を少し工夫する必要がありそうですね。

KING TONE GUITAR miniFUZZ Ge ギターエフェクター

Mercedes Benz 新型Cクラス / W206 発表

オンラインでストリーミング配信

Mercedes Benz 新型Cクラス / W206

Mercedes Benz 新型Cクラス / W206

なんと偶然にも、Mercedes Benz 新型Cクラス / W206が2021年2月23日(現地時間の午後2時)にワールドプレミアされるという記事を見つけました。

今時っぽく、オンラインでのストリーミング配信だそうです。

すでに公表されているティザーや、断片的な動画を見る限り、まさにミニSクラス。

これはかなり売れそうな予感。


NEW 2022 C-CLASS FIRST DRIVE! W206 C-Class AMG Line Interior Exterior Walkaround

ちなみに、Cクラス派生のGLCのフルモデルチェンジは、2022年に予定されているようです。

私が購入するなら、CクラスワゴンかGLCですが、まだまだ先の話です。


2022 Mercedes C Class NEW Light Camo AMG FULL Drive Review Interior Exterior

内装も、近未来的になっており、流石に老舗メーカーだけありかなり高級感のある仕上げになっています。

まずは早く実物を見てみたいものですね。


Mercedes-Benz C-Class (2022) Prototype - First Video Ride Review

発売後2〜3年して初期不良が解決し、お値段もこなれてきた頃に購入するのが良いかもしれません。

気になるのは、詳細スペックとそのお値段です。

Mercedes Benz 新型Sクラス / W223の紹介動画

王者の風格

Mercedes Benz 新型Sクラス / W223

Mercedes Benz 新型Sクラス / W223

Mercedes Benz Japanの社長が、自ら新車を紹介する動画がYoutubeにアップされていました。

前回のEクラスのマイナーチェンジ動画に引き続き、社長の説明する動画の配信がシリーズ物になってきたようですね。

個人的には、社長が自社製品を実際に使いながら、その機能を自身の言葉で説明をする動画って凄く良いと思いますし、とても共感が持てます。


社長が語る 新型Sクラスの魅力|メルセデス・ベンツ

今回のフルモデルチェンジでは、内外装のテイストが大きく変わり、最新テクノロジーがふんだんに盛り込まれているところからも、テスラ・BMWAudiをかなり意識したものであることがわかります。

しかしながら、Mercedes Benzの風格は残したまま。

この辺りが、流石Mercedes Benzデザイナーのセンスの良さなんでしょうね。

今後、発売される他メーカーのフルモデルチェンジにも、大きく影響を与えるのではないでしょうか?

ちなみに過去の流れだと、Sクラスのモデルチェンジで新たに装備された機能やデザインが、次のCクラス以降に移植される傾向がありますので、今年2021年に発表されるであろうCクラスへの期待が益々高まります。

流石にSクラスは一般のサリーマンが買える車ではありませんが、しばらくはいい夢が見れそうです。

PoC用ボード構築計画(2)

パワーサプライ装着

Strymon Zuma R300 + Strymon Ojai R30(Exipansion Kit)

Strymon Zuma R300 + Strymon Ojai R30(Exipansion Kit)

構築中のPoC用ボードに乗せるパワーサプライですが、Fender Engine Room LVL8 Power SupplyにするかStrymonの組合せにするかどうかで、かなり悩みました。

しかし、既に評価が安定しているStrymon Zuma R300とStrymon Ojai R30(Exipansion Kit)の組み合わせの方が安全だと思い、結局はこちらを選択。

よく言えば堅実なんでしょうが、単に臆病なだけ?かもしれません。

Strymon Zuma R300 + Strymon Ojai R30(Exipansion Kit)

Strymon Zuma R300 + Strymon Ojai R30(Exipansion Kit)

さて、実際にボードに乗せたStrymon Zuma R300とStrymon Ojai R30(Exipansion Kit)のお姿がこちらです。

Fender Engine Room LVL8 Power Supplyに比べ、お値段は1.5倍くらい高くなりましたが、9V・500mA端子が2個多くなり、9V・12V・18V切替端子も1個多くなること、そして何よりもボードの占有面積が小さくて済むことから、こちらで良かったんだと自分に言い聞かせています。

また、これだけの電源容量と端子数があれば、大抵のエフェクターの組み合わせには困らないと思いますので、PoCボードの趣旨には合っているかと・・・。

Strymon Zuma R300 + Strymon Ojai R30(Exipansion Kit)

Strymon Zuma R300 + Strymon Ojai R30(Exipansion Kit)

また、DC電源をとる場所も前面と側面の両方にありますので、使い勝手も良いと思います。

ちなみに、仕様の差は以下の通り。

Fender Engine Room LVL8 Power Supply>

  • グローバル電源 (100-240V AC)
  • 9V・500mA端子 8個(アイソレート) ※うち2個は9V・12V・18Vの切替え可能
  • 5V・USB-A端子と5V・USB-C端子
  • 214mm × 90mm × 42mm

<Strymon Zuma R300 + Strymon Ojai R30(Expansion Kit)>

  • グローバル電源 (100-240V AC)
  • 9V・500mA端子 10個(アイソレート) ※うち3個は9V・12V・18Vの切替え可能
  • Strymon Zuma R300:184mm × 88mm × 30mm、Strymon Ojai R30:130mm × 58mm × 29mm

何気に、Strymon Zuma R300のロゴが天面を真っ直ぐに正面を向くよう、細かなModも施しています。

PoC用ボード構築計画(1)

実験環境の整備を開始

Free The Tone Forvis Light FP Series FP5538

Free The Tone Forvis Light FP Series FP5538

今年は、最近流行のPoC(Proof of Concept)ができるエフェクターボードを作りたいなぁと思っています。

エフェクターの単体機能や性能、他のエフェクターとの相性を確認し、自分が求めているサウンドに必要かどうかを検証するためのボードです。

しかし、ボードとは言ってもあまりたいした物は想定しておらず、あくまでもあらゆる電源に対応できるパワーサプライを設置した小さめのボードです。

あとは、必要に応じて、インターフェイスをつけるくらいかなぁ〜。

Free The Tone Forvis Light FP Series FP5538

Free The Tone Forvis Light FP Series FP5538

ということで、軽くて小さめの既製品ボードを探していたら、偶然にも既にディスコンになっているFree The Tone Forvis Light FP Series FP5538が見つかりました。

ボード単体を購入し自宅に届きましたので、開封の儀と早速組み立てを開始。

さあ、次はパワーサプライの設置に取り掛かりたいと思います。