FairWind-Weblog

趣味のギターに加え、美味しいお酒やドライブなど、普段のなにげない日常生活を自然体で綴ったブログです。

自宅システム構築計画(6)

最大のヒットアイディア

自宅システム / Strymon Zuma R300

自宅システム / Strymon Zuma R300

自宅システムを構築するにあたり、様々なアイディア出しを行ってきましたが、Strymon Zumaに関する工夫が、最大のヒットかもしれません。

パッと見、あまり気づかれないのですが、分かる人にはわかる神工夫。

それは、Zumaの文字が反転していないにも関わらず、Zumaの左側に電源コードのプラグがさせ、右側にDC端子があることです。

なーんだ、そんなこと?と思う方も多いかもしれません。

しかし、標準のZumaではこの配列が逆さまになっており、Zuma R300の文字が逆さまになった状態でボードに設置されているケースが多いと思います。

私は、とある工房でStrymon Zumaの天板を逆にしてもらい、更にちょっとした配線処理をしてもらうことで、この神工夫を実現。

Zumaの文字が正しい向きに設置されていると、なんだかエフェクトボードの音もよくなるような気がしますね。

もちろん、気のせいだけなのですが・・・。

自宅システム構築計画(5)

新たな課題発覚

自宅システム / Fractal Audio Systems FM3 + FC-6

自宅システム / Fractal Audio Systems FM3 + FC-6

Fractal Audio Systems FM3とFC-6の樹脂カバーを外しましたので、早速、ボードの上にレイアウトしてみました。

これがそちらの画像です。

FM3とFC-6がシームレスに繋がり、一つのマルチエフェクターのようです。

これはこれでいいですね。

しかし、ここで新たな課題が発覚しました。

それは、FM3とConisis ELEGANT BEAST BA001MK1との相性の問題です。

残念ながら、二つを合わせると、ダイナミックレンジが狭まり高い倍音が頭打ちしてしまう傾向があるようです。

そのため、Conisis ELEGANT BEAST BA001MK1の導入は見送ることにしました。

しかし、その分ボードに空きスペースが出来ましたので、各種配線をゆったりと行い、ボードの外にFractal Audio Systems EV-1が使えるEXP端子と、4ケーブルメソッドで外部ループが使えるSend/Return端子を立ち上げることにしました。

将来的には、ワイヤレス機器もボードの外に設置したいですね。

とりあえずStrymon Zuma R300は、FM3に外部接続する機器の電源用にボードに残しておきたいと思います。

この容量があれば、大抵のものは接続出来るはずですから。

自宅システム構築計画(4)

解決策?!

自宅システム / Fractal Audio Systems FM3 + FC-6 樹脂カバー脱着

自宅システム / Fractal Audio Systems FM3 + FC-6 樹脂カバー脱着

Fractal Audio Systems FM3やFC-6の樹脂カバー問題から、ボード設置にてこずってしまいましたので、これはもう直接代理店に確認するしかないと思い、Okada Internationalに聞いてみることにしました。

すると、答えは意外にもすぐに返ってきました。

Fractal Audio Systemsのクライアントは、「ボードに固定する際、この樹脂カバーを外して設置しています。そのため放熱的には問題なと思いますよ」とのこと。

早速、外してみるとこんな感じになりました。

側面にも放熱用のメッシュの穴がありますね。

自宅システム / Fractal Audio Systems FM3 + FC-6 樹脂カバー脱着

自宅システム / Fractal Audio Systems FM3 + FC-6 樹脂カバー脱着

これで、横幅も少し余裕ができますし、かえってこの方が良いかも?

樹脂カバーを外してボードに設置する方向でいきたいと思います。

ちなみに、ネット上でいろいろ探してみると、この樹脂カバーを外してシステム化されているケースをいくつか見つける事が出来ました。

これはこれでアリなのではないでしょうか?!

ボードに設置するには、やはり、こういう選択肢しかないですよね。。。

自宅システム構築計画(3)

問題発覚

自宅システム / Fractal Audio Systems FM3 + FC-6 樹脂カバー

自宅システム / Fractal Audio Systems FM3 + FC-6 樹脂カバー

Fractal Audio Systems FM3、FC-6ともに、本体の両脇に保護用の硬い樹脂カバーがあり、それと底面のゴム足が一体になっています。

恐らく、単体持ち運び時の衝撃対策で、このような仕様になっているのだと思います。

しかし、いざボードに設置しようとすると、これが大問題に。。。

なんと、この樹脂のおかげでボード床面から機材底面までの空間が約9mmもあり、マジックテープが届かず、FM3がボードに上手く固定出来ないのです。

うーん、これは困った・・・。

そこで、まずはボードと機材の間に板を入れて隙間を埋めようかと考えました。

自宅システム / Fractal Audio Systems FM3 背面

自宅システム / Fractal Audio Systems FM3 背面

しかし、底面には放熱用のメッシュの穴もあるため、熱が逃げる導線を考えると、部分的に木を入れてライザーにするしかないようです。

ちなみにライザーとは、エフェクトボードに設置するペダルの高さを上げるために、木材やアルミなど作られたかさ上げアイテムのことですね。

もっとスムーズなやり方はないものか・・・。

これからもう少し検討してみたいと思います。

自宅システム構築計画(2)

レイアウト

自宅システム / Fractal Audio Systems FM3 + FC-6

自宅システム / Fractal Audio Systems FM3 + FC-6

必要な機材が全て揃いましたので、実際にボード上にレイアウトしてみました。

こんな感じで設置してみようかな?と思っています。

それにしても、横幅はギリギリですね。

数ミリしか余裕なしという感じです。

ちなみに今回の機材は、

  • Fractal Audio Systems FM3
  • Fractal Audio Systems FC-6
  • Strymon Zuma R300
  • Conisis Elegant Beast BA001
  • Free The Tone JB-82S
  • Free The Tone FP6043

ボードの外に、別途、Fractal Audio Systems EV-1をセッティングする予定です。

目下の悩みは、インターフェイスであるFree The Tone JB-82Sに、Fractal FM3の端子から何を立ち上げようかということです。

今のところ、ギターINの他は、エクスプレッションペダルを立ち上げようかなぁ〜と思っています。

【気になる!】Addictone Custom Guitars

セミアコのカスタムオーダー

Addictone Custom Guitars

Addictone Custom Guitars

セミアコがカスタムオーダーできるメーカーは、これまで聞いたことがなかったのですが、なんとAddictone Custom Guitarsだと、それが出来ちゃうみたいです。

私は、ソエジマトシキさんの動画でそのことを知りました。


Addictoneの335モデルを紹介します!|超実践的音作り

しかし、Addictone Custom GuitarsのHPを見ても、335タイプがオーダーできるとは記載がありません。

唯一、HPからリンクで飛んでいるインスタのギャラリーに、335タイプの製作実績が数台載っているのみ。

TwitterなどのSNSでは335タイプもオーダー可能だと記載されているのですが。。。

そこで直接問い合わせてみました。

すると、やはりオーダーできるとのこと。

自分だけのセミアコ欲しいですよね。

www.addic-tone.com

石窯パン工房 コムギノホシ

大行列

コムギノホシ

コムギノホシ

休日に妻と今日はパンが食べたいねと言いながら、車で都内で車を走らせていたところ、住宅街の道路沿いに大行列のパン屋さんを発見。

石窯パン工房 コムギノホシというパン屋さんです。

駐車場もそこそこ広いのですが、道路には待ち行列の車が並び、お店には入場制限の列ができるほど。

どうやら仕入れの冷凍生地を使わず、お店で小麦粉を捏ねて作っているらしい・・・。

しかも、製粉会社に特別に作ってもらったコムギノホシオリジナルブレンドを数種類使用し、生地に合わせてその小麦粉の種類を変えるなど、「小麦の香り・風味・しっとり・モッチリ」に拘ったパンが出来るよう工夫されているとのこと。

これは美味しいに違いない!ということで、偶然空いた駐車場にそのまま滑り込みました。

石窯パン工房 コムギノホシ

石窯パン工房 コムギノホシ

私たちは、サンドイッチやバケット、ピザ、ガーリックパン、チョコレートのメロンパンなどを購入。

早速、車中でいただきましたが、噂に違わぬモッチリ感でとても美味しくいただきました。

石窯パン工房 コムギノホシ

石窯パン工房 コムギノホシ

石窯パン工房 コムギノホシ

石窯パン工房 コムギノホシ

自宅に戻って、軽く焼いて食べても、かなりの美味しさ。

また、リピートさせていただこうと思います。

tabelog.com

komuginohoshi.net