今年2月、JALカードのデザインと機能が2011年以来13年ぶりにリニューアルされました。
私がJALカードを発行してわずか数ヶ月後のこと。
やられたー、という感じ。
普通だと次回更新時に新しいカード券面に自動的に切り替わるので、私の場合はタイミング的に最も切り替えが遅くなります。
そこで、JALカードに電話して、私と妻の分を両方とも新しいカードに切り替えてもらうことにしました。
ただし、カード番号が変わりますので、JALカードの番号を支払いに登録しているサイトがあれば、それらを全て登録し直さないといけません。
まあ、私はJAL以外では登録していませんので、大した手間ではないのですが。。。
見た目は、より現代的で洗練されたデザインへと進化。
さらに、会員番号（クレジットカード番号）・有効期限をカード裏面に記載することで、凹凸のないフラットな券面を実現。
そのため、カード情報の盗み見リスクも低減されています。
また、タッチ決済機能も搭載され、サインや暗証番号を入力することなく、スピーディな支払いもできるとのこと。
早く新カードに変えて良かったと思います。
オメガは、Watches & Wonders 2024に出展していないようですが、とても気になる新作が発表されていました。
それはらオメガの代表作であるSpeedmaster ムーンウォッチ プロフェッショナルの最新版。
これまでムーンウォッチといえば、ブラックの文字盤が定番でしたが、なんとホワイト文字盤が登場したのです。
Speedmasterという文字が赤色なのもオシャレ。
よく見ると、秒針の先まで赤色になっています。
これらの赤は、船長の白い宇宙服に施されていた赤いストライプから着想を得たそう。
キャリバーは、オメガ 3861 コーアクシャル エスケープメントという手巻きクロノ グラフムーブメント。
METAS認定のマスター クロノ メーターで、なんと15,000ガウスの耐磁性能なんだそう。
これは、まさに現代人のための腕時計。
パワーリザーブが50時間と少なめなのが、気になりますが、これはかなり欲しいと思う時計ですね。
残念ながら私は買うことはできませんが、きっと人気になるんでしょうね。
実家への帰省途中、山口宇部空港から新山口駅に向かう高速バスでのことです。
とても嫌な出来事がありました。
同じバスに、あまりに非常識な団塊の世代の年配男性が乗車されていたのです。
まずは、一人でバスの通路を挟んだ左右二席づつを占領。
そのあげく、シートを思い切り後ろに倒し、後部座席の私の膝の上にシートごと仰向けに。
あまりの常識のなさに、ただ驚くばかり。
こういう非常識な方って、団塊の世代に多いですが、なんとかならないものですかね。
人の振り見て我が振り直せではないですが、私は今より歳をとってもこんな風になりたくないなぁと、改めて思うのでした。
その日の夜は、そんなことを思いながら、ビジネスホテルで晩酌。
コンビニで買ったワイルドターキーのハイボールと柿の種で、ちびちびと一杯。
一方、翌朝はホテルの朝食会場で嬉しい光景を目にしました。
朝食会場には団塊の世代よりも少しお若い60代中盤の方々が団体で多数おられました。
しかし、静かに節度ある振る舞いで、古き良き時代の日本人の大人という感じ。
また、若い大学生も団体で宿泊していましたが、こちらも行儀もよく、常識のある行動。
これぞ、日本人。
嬉しくなりますね。
今回の帰省では両極の日本人を見た気がします。
しかし、それにしても団塊の世代は、どうしてこうも非常識な人が多いのでしょうか。
皆が人を思いやる良い世の中になって欲しいものです。
せっかく3月末にANAのダイヤモンドステータスを取得しましたので、早速、ANAダイヤモンドサービスを使ってみることに。。。
今回は、実家に帰る際、羽田空港で利用させていただきました。
まずは、ANA SUITE CHECK-INカウンターから。
これまでは、ANA PREMIUM CHECK-INカウンターしか利用したことがありませんでしたので、まさに初体験。
感想は、確かに特別感はあるものの、規模が小さ過ぎるので、少し期待ハズレ。
次に、ANA SUITE LOUNGEを利用してみました。
羽田空港では4階にあります。
これまでは、羽田ではANA LOUNGEのみしか利用したことがありませんでしたので、こちらも初体験。
ANA SUITE LOUNGE自体は、以前、初めて那覇空港に降りたった時に、間違えて一度だけ利用したことがありましたが、それはあくまでも偶然。
今回は、大手を振って正々堂々と入室。
入口はこんな感じでした。
確かに風格があります。
しかし、初めての入室でしたので勝手が分からずドキドキ。
しかも、ANA LOUNGEよりも高級で場違いの雰囲気があり、かなり緊張しました。
そこで、周囲の人の動きを参考にしながら、なんとか立ち振る舞いました。
まずは、おにぎりといなり寿司とお味噌汁で腹ごしらえ。
もちろん、ビールはかかせません。
なんと、ビールは高級なプレミアムモルツ。
ここでも、ANA SUITE LOUNGEの風格を見せつけられました。
お代わりには、カレーをいただくことに。。。
こちらのカレーはかなりの人気で長蛇の列。
私は、小ご飯にたっぷりのカレーをかけましたが、残念ながら、福神漬けは売り切れ状態。
そこで、二杯目のビールをいただきました。
今度も、高級なエビスビール。
やはり、ダイヤモンドサービスは違いますね。
ANA SUITE LOUNGEの滞在時間はわずか20分くらいでしたが、充分に堪能できたと思います。
近々、妻も連れて来てあげたいなぁと思います。
昨年飲んだABERFELDY（アバフェルディ）12年と16年があまりに美味しかったので、今度はABERFELDY（アバフェルディ）18年を買ってみました。
飲む前から、ぐんぐん期待は高まります。
まずは、ロックでいただいてみました。
確かに美味いです。
そして次は、炭酸で割ってハイボールにしてみました。
これがまた美味いのなんの。
これは、結構ハマりそう。
しかし、調べてみると上には上があるもので・・・。
なんと、ABERFELDY（アバフェルディ）には、さらに上の21年と25年もあるではないですか！
これは、飲んでみるしかないですね。
きっと、かなりお高いと思いますが、見つかれば購入してみたいと思います。
Watch & Wonders 2024で、Rolexも超格好いいモデルを発売していました。
グレーとブラックのセラミック製セラクロムベゼルインサートが採用されたシックなGMTマスターⅡです。
通常のGMTマスターⅡ同様、オイスターブレスとジュビリーブレスの二種類があるようですが、私はオイスターブレス派。
シンプルで落ち着いたカラーでスカラ、飽きが来ずに長く使えそう。
もちろん、わたいは購入予算などないですが、このモデルも発売されれば、すぐにプレミア価格になるんでしょうね。
まぁ、そもそも正規店で入手すること自体が困難だと思いますが。。。
いやぁ〜、それにしても格好良いですね。
